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2021-07-25

【競泳】「まだ夢みたい」大橋悠依が金メダル獲得!

電光計時板を確認し、ガッツポーズをする大橋(写真◎GettyImages)

競泳の東京五輪第2日の午前セッションが25日、東京アクアティクスセンターで行われた。女子400m個人メドレー決勝で、昨日の予選を3位通過していた大橋悠依(イトマン東進)が4分32秒08で金メダルを獲得した。

この種目の絶対女王であるK・ホズー(ハンガリー)、水泳王国・アメリカの代表E・ウェイアント、H・フリッキンガーという実力者がそろう中でも、自分のレースを貫いた。
バタフライ、背泳ぎの前半で2位と良い位置に付けると、これまで強化してきた平泳ぎで先頭に立ち、自由形で逃げ切った。


平泳ぎでリードを広げ、自由形で逃げ切る会心のレースで金メダルを獲得(写真◎GettyImages)

「不安もあったけど、昨日、良い泳ぎができたので、自分のレースをしようと思って、自分を信じて泳ぎました」

男子400m個人メドレー決勝に出場した選手たちは、昨日午後の予選より、軒並み記録を落としていた。午前中の身体の動きにくい時間帯で、しっかりとタイムを残す。これが金メダルへの道筋だった。
「日本記録を出して以来、結構速いタイム(自身3番目)なので、朝のこの時間にこのタイムで泳げて、やってきたことは間違っていなかったんだなと思いました」

4月の東京五輪代表選考会後も、うまくいかない時間もあった。それでもたどり着いた金メダル。
「まだ夢みたいですけど、泳いでいてすごく楽しくて、それが水泳をやっているすべてだと思います」
しかし、喜ぶのもつかの間。明日26日の午後セッションには200m個人メドレーの予選が始まる。
「頭を切り替えて頑張りたいと思います」
午前セッションの泳ぎ方をつかんだ大橋。200m個人メドレーにも大いに期待だ。


レース後、プールから上がって観客席の日本選手団に向かってふたたびガッツポーズ(写真◎GettyImages)

★本日の優勝者と日本選手決勝・準決勝結果
▼男子400m個人メドレー決勝 
[1]C・カリシュ(アメリカ)4.09.42
▼男子400m自由形決勝 
[1]A・ハフナウイ(チュニジア)3.43.36
▼女子400m個人メドレー決勝 
[1]大橋 悠依(イトマン東進)4.32.08
▽男子100m平泳ぎ準決勝 
[13]武良 竜也(ミキハウス)59.82
▼女子400mフリーリレー決勝 
[1]豪州 3.29.69◎世界新
B・キャンベル、M・ハリス、E・マキーオン、C・キャンベル

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