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2021-07-30

私的ゴールデン☆スター回顧録・前編【BBMフォトギャラリー65】

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デビュー戦を終えKUDOに健闘をたたえられる飯伏

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DDTプロレスでデビューし、今や新日本プロレスのトップグループの一角を占めるまでに昇りつめた、「ゴールデン☆スター」飯伏幸太。筆者が目撃した様々な場面をデビュー戦から振り返る、私的回顧録を2回に渡ってお届けいたします。(文/写真◎中嶋聖)


KUDOを相手にプロレスデビュー。切れ味鋭いキックにムーンサルト・プレス、フェニックス・スプラッシュ(かわされる)まで繰り出すなど、驚異の新人が誕生。
2004年7月1日=東京・後楽園ホール、DDT、vsKUDO ※デビュー戦
2004年7月1日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、24-70 1/500 f2.8 ISO3200
2004年7月1日=東京・後楽園ホール、DDT、vsKUDO ※デビュー戦

2004年7月1日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、24-70 1/500 f2.8 ISO3200


デビュー翌年には他団体への参戦も増え、ドラゴンドアでは全日本四天王の一角、川田利明とタッグを結成。サンドイッチ・サッカーボールキックを決めた。

2005年11月24日=東京・後楽園ホール、dragondoor、vs大鷲透&高木省吾(パートナーは川田利明)
2005年11月24日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、Nikkor24-85 1/400 f4 ISO4000
2005年11月24日=東京・後楽園ホール、dragondoor、vs大鷲透&高木省吾(パートナーは川田利明)
2005年11月24日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、Nikkor24-85 1/400 f4 ISO4000


「マッスル」この日のテーマはフィギュア・レスリング。フィギュア風のコスチューム&メイクで白鳥の湖の演舞を披露。試合後には謎の外国人コーチとキッス・アンド・クライで得点を待つ。

2007年5月4日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、NIKOR24-85 1/400 f4 ISO4000

2007年5月4日=東京・後楽園ホール、NIKON D1H、NIKOR24-85 1/400 f4 ISO4000


ノア武道館では6人タッグで緑の盟主三沢光晴と遭遇。激しいエルボーの打ち合いを展開。

2008年10月25日=東京・日本武道館、NIKON D300、Nikkor400 1/800 F4.5  ISO2000


初代タイガーマスク、4代目タイガーマスクと組んで長州力、獣神サンダー・ライガー、AKIRAと対戦。長州には攻め込まれるも試合には勝利。

2009年10月12日=東京・両国国技館、NIKON D300、Nikkor400 1/800 f5.6 ISO1250


「KO-D無差別級王者」飯伏と「アイアンマン王者」ヨシヒコのダブル選手権は1346人(満員)が詰めかけた後楽園ホールのメインイベントで実現。24分5秒の死闘の末、飯伏が二冠王に。

2009年10月25日=東京・後楽園ホール、NIKON D300、Nikkor24-85 1/800 F5.6 ISO2000

2009年10月25日=東京・後楽園ホール、NIKON D300、Nikkor24-85 1/800 F5.6 ISO2000


「信長の野望」、「戦国無双」などで知られるコーエーのイベント試合で、西軍の石田三成に扮し関ヶ原の戦いに出陣。本能寺から蘇った信長(蝶野正洋)の加勢で東軍の伊達政宗(HARASHIMA)を破り歴史をくつがえした。

2010年3月7日=さいたまスーパーアリーナ、NIKON D3S、Nikkor24-120 1/1000 F5.6 ISO6400

2010年3月7日=さいたまスーパーアリーナ、NIKON D3S、Nikkor24-120 1/1000 F5.6 ISO6400


マリオ(真琴)とのタッグでルイージとして登場、アジャ・コング、大家健と対戦。マリオのピンチにスーパースターを手渡さんとする。

2010年5月1日=東京・新木場1stRING、NIKON D3S、Nikkor24-120 SUNPAK B3000S 1/160 F6.3 ISO800

2010年5月1日=東京・新木場1stRING、NIKON D3S、Nikkor24-120 SUNPAK B3000S 1/160 F6.3 ISO800

※BBMフォトギャラリーは毎週金曜日更新予定です。

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