
今年で、35回目を迎えた“日清食品カップ” 全国小学生陸上競技交流大会には、国際大会の日本代表歴のある選手が多く駆け付け、小学生たちのサポーターとして、熱い声援を送った。
※写真上=いま最もノリに乗っている小池選手(左)と長きにわたりトップハードラーとして活躍する木村選手 撮影/大賀章好(陸上競技マガジン)
大会に駆けつけた日本代表選手の中の二人、女子100mハードルの木村文子選手(エディオン)と男子短距離の小池祐貴選手(住友電工)に時間をいただき、それぞれの小学生時代からの想い出から、今、何かに打ち込んでいる小学生たちへ向けた熱いメッセージまで、幅広く語っていただいた。
9月下旬にカタール・ドーハで開催される世界陸上競技選手権大会(以下、世界陸上ドーハ大会)に出場を決めている木村選手は本大会の卒業生、今年7月に男子100mで日本人史上3人目の9秒台をマークし、世界陸上ドーハ大会への出場が期待される小池選手は中学生までは野球少年だったエピソードを披露した。
それぞれの道のりを経て、日本トップクラスの陸上競技選手にたどり着いた二人の対談は――。
詳しくは「陸上競技マガジン10月号」(9月14日発売)に掲載します。
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