アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯 第72回ライスボウルは、2019年1月3日(木)に東京ドームに3万3242人の観衆を集めて開催された。社会人代表の富士通フロンティアーズが、学生代表の関西学院大を52-17で下した。
上の写真=1Q、富士通RBトラショーン・ニクソンが3ヤード先制TDラン 撮影:佐藤 誠
第1クォーター(Q)の序盤こそ、ディフェンスが踏ん張り、両チームともにダウンを更新できず、守備的なゲームなるかと思われた。しかし、第1Qの終盤、ランニングバック、トラショーン・ニクソンの3ヤードタッチダウン(TD)で富士通が先制してゲームが動き始めた。その直後の関学大の最初のプレーで、ディフェンスバック(DB)の樋田祥一がはじいたボールを、後ろにいたDBの石井悠貴がインターセプトして、そのまま35ヤードを走り切ってTD。14-0を一気にリードを奪った。
その後も富士通はニクソンのランを中心に攻撃の手を緩めず、7TDを上げるとともに、関学大を2TD、1フィールドゴールに抑えて快勝した。
MVPのポール・ラッシュ杯には、206ヤード、2TDの富士通RB、トラショーン・ニクソンが選ばれた。
アメリカンフットボール日本選手権
【プルデンシャル生命杯 第72回ライスボウル】
2019年1月3日(木) @東京ドーム 観衆:33,242人
関西学院大ファイターズ(学生代表) 0 10 0 7 = 17
富士通フロンティアーズ(社会人代表)14 10 21 7 = 52
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