日本の快進撃を引っ張った入江聖奈(写真/ゲッティイメージズ)
金1、銅2と、東京五輪で過去最高の成績を残した日本ボクシング。あす12日発売のボクシング・マガジン9月号では、日本代表選手6人の戦いを詳しくレポート。金メダリスト入江聖奈の爽やかな笑顔を表紙に、巻頭カラー大特集で日本チームの躍進を再現する。 3ラウンドという短期決戦ならではのスピードと緊迫感。世界の頂点で活躍するボクサーたちのパワーと技術。そして相手を選べないトーナメントで、遥かな頂点に挑んだ日本代表選手たち……。五輪期間中、連日のライブ中継でアマチュアボクシングの魅力を堪能したファンは多かったはず。初参加の女子は並木月海、入江聖奈がそろって快進撃。新たなヒロインの誕生は日本中を沸かせた。
日本のボクシングに新たな光を投じた東京五輪。ボクシング・マガジン9月号では、オリンピックレポートの第1弾として日本代表男女6人の果敢な挑戦を追うとともに、入江の優勝一夜明け会見も再録。その誠実な人柄が伝わる喜びの言葉を紹介している。
https://www.bbm-japan.com/article/detail/23277