毎週水曜発売（一部地域はことなります）の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。今週号の表紙は開幕直前の新日本「G1 CLIMAX」に20年連続20回目の出場で連続出場新記録達成の棚橋弘至です。特別付録のBOOK in BOOK「G1 CLIMAX 31観戦ガイド」は棚橋インタビューをはじめ、全大会リーグ戦見所解説、Ｇ１データ、出場選手紹介など観戦のお供に最適。開幕前に必読です。
巻頭カラーはNOAHのシングルリーグ戦「N-1 VICTORY」開幕の後楽園大会。初日から大注目の杉浦貴vs武藤敬司ほかリーグ戦４試合とジュニアタッグ王座戦を詳報。
全日本は後楽園大会で「王道トーナメント」を制して5冠取りを宣言した諏訪魔が芦野祥太郎と組んでまず世界タッグ王座を奪取。そのほか世界ジュニア戦などリポート。
スターダムはシングルリーグ戦「5★STAR GP」が終盤戦に突入。後楽園&新宿2大会から中野たむvs彩羽匠などリーグ戦ならではの注目の顔合わせが実現しているほか、葉月の復帰戦決定など話題の尽きないスターダムのリングを追跡。
ドラゴンゲートは後楽園&大阪2大会をリポート。ドリームゲート王者のYAMATOへの挑戦権をかけた3WAYマッチに割って入った箕浦が4WAYマッチを制して挑戦権を獲得するなど波乱続出。
そのほかDDT福岡、大日本・横浜、FMWE鶴見、みちのく後楽園、ZERO1新木場、アイスリボン蕨、東京女子・両国など掲載。水曜日発売（一部地域は発売日は異なります）。
NOAH9・12後楽園～N-1 Aブロック公式戦◎武藤敬司vs杉浦貴「重い１点」
いよいよ開幕戦を迎えた「N-1VICTORY 2021」。今年の目玉は何と言っても武藤敬司だ。シングルリーグ戦12年ぶりのエントリー。過去に新日本の「G1 CLIMAX」、全日本の「チャンピオン・カーニバル」を制しており、三大リーグ戦制覇の偉業達成に臨む。
武藤は今回のN-1に向けて「自分自身への挑戦」を基本軸としながらも、開幕戦で組まれている杉浦貴戦を「天王山」に設定。GHCナショナル＆世界ヘビー級王者２冠王者との初シングルは、好カード続出の公式戦でも特に興味深い一戦だ。
前日会見で武藤は素直に「コンディションそんなによくない」と告白。しかし、開幕直前になっても自身を推すような雰囲気がないことを察知し「10数年前はいつも優勝候補筆頭だった。今回に限ってはそういう感じの声がなかなかしてこない。そういうものに対してのムカつきがあります。それを試合にぶつけたいと思います」と奮起していた。（井上）
詳細は9月15日（水）発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています。
詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp「週刊プロレスmobileプレミアム」では、従来の「週刊プロレスmobile」に加え、毎週水曜午前0時に最新の「週刊プロレス」を電子版で読むことができます。
価格はなんと月額1098円（税込み）。「週刊プロレスmobileプレミアム」はクレジット決済になりますので、従来の「週刊プロレスmobile」の携帯電話会社のキャリア決済では加入できなかった皆様も入会可能。スマートフォン、タブレットでいつでもどこでも「週刊プロレス」と「週刊プロレスmobile」を読むことができます。しかも、加入月は0円！（※「加入月0円」は初回のみ）。
さらに、2015年9月より約6年間分の「週刊プロレス」のアーカイブも閲覧できます（一部を除く）。その他のバックナンバーも随時、追加中。各号に目次機能もついており、読みたいページにすぐアクセスできます。また、ワード検索もあり、お気に入りの選手や団体の記事にすぐたどり着けます。
登録方法は簡単3ステップ！ 週刊プロレスmobile内に表示される「週刊プロレスmobileプレミアム」案内ページの「プレミアム版に登録」をタップし、①メアドとパスワードを登録、②クレジットカード情報を登録、③アンケートにご協力いただき…登録完了！
プロレスファンにとって超お得な「週刊プロレスmobileプレミアム」を、ぜひご利用ください！
「週刊プロレスmobileプレミアム」の詳しい情報は以下まで。
https://wp.bbm-mobile.com/lp/wp3/Landing_20200331.html
週刊プロレス 9月29日号（WEEKLY PRO-WRESTLING No.2141）
