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2021-10-10

NOSAWA論外&Eitaが244秒でGHCジュニアタッグ奪取!「NOAHで防衛戦するつもりはない。DRAGONGATEに取り返しに来い」【週刊プロレス】

GHCジュニアタッグ王者のEitaとNOSAWA論外

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 10日、NOAH大阪大会でペロス・デル・マール・デ・ハポンのNOSAWA論外&Eitaが小峠篤司&大原はじめを破って、第45代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となった。

 握手を求める論外とEitaに大原と小峠が襲い掛かり、試合開始。王者組が猛ラッシュを仕掛けたが、小峠のムーンサルト・プレスは論外がヒザ剣山で迎撃。大原対Eitaとなり、大原のトレスフルール(変型逆エビ固め)が決まるが論外がすぐにカット。ラリアットをEitaがかわすと場外から論外が足を引っ張り、その隙にEitaがImperial Uno(トラースキック)一閃。これで3カウントが入った。

 試合後、Eitaは「オレたちが新チャンピオンだよ! オレたちはオマエらのゴミクズ以下の拍手はいらねぇんだよ! 小峠、大原、今日もしょっぱかったな」とマイク。2006年の初参戦から15年以上かけてGHCベルトにたどり着いた論外は「NOAHで防衛戦なんかやるつもりはサラサラない。DRAGONGATEでちょうどいい面白くて…あんまり強かったり面倒くさいと厄介だからよ。オレに対してちょうどいい相手見つけてきてくれよ。NOAHジュニアのヤツ、DRAGONGATEにこのジュニアタッグを取り返しに来いよ。オレの気分でしか防衛戦なんかやらねぇからな」と宣言。NOAHジュニアが風雲急を告げた。
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