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2021-10-23

【アメフト】CFLアルエッツのLB山岸、ゲーム出場へ 「思い切りぶつけたい」と決意

アルエッツ夏季キャンプ中の山岸。試合では背番号は49となる=Montreal Alouettes – Dominick Gravel

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日本の選手として4人目

カナダのプロフットボールCFLに日本から挑戦しているモントリオール・アルエッツのLB山岸明生(富士通フロンティアーズ)が、プラクティスロースターから、試合出場資格のあるアクティブロースターに昇格した。現地10月22日、第12週のトロント・アルゴノーツ戦で出場の予定という。

 山岸は自身のツイッターアカウントで「Kickingでプレー予定です。今まで準備して来たことをCFLデビュー戦で思い切りぶつけたいと思います!!Finally I make a roster in the CFL.Fight Hard!」と決意を語った。背番号49のジャージがつるされたロッカーの写真も投稿した。

 22日金曜日夜(日本時間23日午前8時半)にアルエッツの本拠地、モントリオール市のパーシバル・モルソン・メモリアルスタジアムでキックオフとなる。

 山岸がCFLの公式戦に出場すれば、ウィニペグ・ブルーボマーズのLB丸尾玲寿里(アサヒ飲料チャレンジャーズ)、ライオンズのKだった山﨑丈路(オービックシーガルズ)、アルエッツのチームメート、RB李卓(オービック)に続いて日本の選手として4人目となる。

 1995年生まれ、26歳の山岸は、関西学院大でLBとして活躍し、4年時には主将を務めた。富士通に入社後は日本選手権・ライスボウル優勝を3回経験した。2020年には日本代表にも選出された。今年4月のCFLグローバルドラフトでは、米のカレッジフットボールでのプレー経験や、NFLのキャンプなどに参加した経験がない中では最初に指名された選手となった。

 アルエッツでは、李卓が先にアクティブロースターに昇格したが、現在は6ゲームの故障者リストに入っており、試合には出場できない。対戦相手のアルゴノーツにはK佐藤敏基(IBMビッグブルー)も在籍しているが、プラクティスロースターのため出場はできない。

 アルゴノーツは6勝3敗で、東地区1位、アルエッツは5勝4敗で同2位。プレーオフを目指す両チームにとって大事な試合となる。両チームは共に3連勝で勢いに乗っているが、前回、第8週の9月25日の対戦では、アルゴノーツが3点差で勝っている。

米育成プロリーグTSL選抜のRBをタックルで倒す日本代表LB山岸=2020年3月1日、撮影:小座野容斉

【小座野容斉】

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