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2021-11-14

【アメフト】立大が18年ぶり日大戦勝利 3連敗の日大は7・8位決定戦へ

【立大 vs 日大】第2Q、立大RB桑田が日大ディフェンス選手のタックルを振り切りTD=撮影:北川直樹

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アメリカンフットボールの関東大学1部TOP8は、11月13日、東京・調布のアミノバイタルフィールドでBブロックの日本大学フェニックス対立教大学ラッシャーズの一戦があった。序盤から点の取り合いとなったが、立大が第4Qにインターセプトから決勝のリターンタッチダウン(TD)を挙げ、競り勝った。立大の対日大戦勝利は2003年以来18年ぶり。立大は1勝2敗でBブロック3位となり、11月27日の5・6位決定戦へ進む。日大は3連敗でBブロック4位。11月28日の7・8位決定戦に回ることになった。

立教大学ラッシャーズ○35-27●日本大学フェニックス
(2021年11月13日、アミノバイタルフィールド)

【立大 vs 日大】得点経過


 今季の関東大学アメフトは、1部TOP8と1部BIG8の間のチャレンジマッチは行わないため、日大のBIG8降格はない。

【立大 vs 日大】意気上がる立大の選手たち=撮影:北川直樹

【立大 vs 日大】18年ぶりに日大を破った立大の選手たち=撮影:北川直樹

【立大 vs 日大】18年ぶりに日大を破って喜ぶ立大の選手たち=撮影:北川直樹

【立大 vs 日大】プレッシャーを受ける日大QB加藤=撮影:北川直樹


【撮影:北川直樹】

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