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2021-11-14

【ソフトボール】平林金属が2年ぶり6度目の優勝…日本男子ソフトボールリーグ決勝トーナメント2日目プレイバック 

2年ぶり6度目の優勝に輝いた平林金属(写真/太田裕史)

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決勝戦
平林金属4-0 デンソー

2年ぶり6度目の優勝に輝いた平林金属(写真/太田裕史)
▲2年ぶり6度目の優勝に輝いた平林金属(写真/太田裕史)

デンソー|0000000=0
平林金属|400000X=4
[デ]●山脇佑也-芝 聖
[平]○小山玲央-山内貴博

決勝は、一昨年と同じ顔合わせとなった。平林金属は昨日の準決勝に続き、立ち上がりに抜群の集中力を見せる。一番・浜本悌、宇根良祐が連打で得点圏に進むと、この試合は打席に専念する三番・松田光がしぶとく中前へ運び、浜本が生還。四番・鳥山和也は低めのドロップをたたくと、これが3ランに。ロースコアに持ち込みたいデンソーだったが、いきなり痛い4失点。デンソーは小山玲央から連打で2度のチャンスがあったが、あと1本が出なかった。平林金属が通算6度目の日本一に輝いた。


ルーキーながら大事な決勝を任された小山が完封で締めた(写真/太田裕史)
▲ルーキーながら大事な決勝を任された小山が完封で締めた(写真/太田裕史)

昨日の派手な活躍から一転、今日はしぶとく先制打をもぎ取った平林金属・松田(写真/太田裕史)
▲昨日の派手な活躍から一転、今日はしぶとく先制打をもぎ取った平林金属・松田(写真/太田裕史)

3ランの平林金属・鳥山が大会MVPに。「短期決戦に弱い」汚名を返上(写真/太田裕史)
▲3ランの平林金属・鳥山が大会MVPに。「短期決戦に弱い」汚名を返上(写真/太田裕史)

3試合を1人で投げ切った鉄腕・山脇(デンソー)が優秀選手に選出された(写真/太田裕史)
▲3試合を1人で投げ切った鉄腕・山脇(デンソー)が優秀選手に選出された(写真/太田裕史)

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