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2022-02-16

【BBMカードコラム（#2022-01）BBM2022大相撲カード】名横綱白鵬の足跡をカードで振り返る

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BBMカードの編集担当が自ら手がけたアイテムに込めた思いをお伝えする連載企画。
今回は「BBM2022大相撲カード」です。


初カードからわずか4年で横綱に
　昨年の9月場所後に引退した白鵬は最多優勝、最多勝利などさまざまな大記録を打ち立てた名横綱です。そのすごさは過去のトレーディングカードでも証明されています。

　十両以上をカード化している大相撲カードに白鵬が初めて登場したのは初土俵から3年目の「BBM2004大相撲カード」です。番付順となっているカードナンバーは「65」、このときの「1」は朝青龍でした。レギュラーカードに加え、サブセットの「新十両力士」も作られています。

BBM2004大相撲カード　＜十両力士＞No.65
BBM2004大相撲カード　＜十両力士＞No.65

BBM2004大相撲カード　＜新十両力士＞No.88
BBM2004大相撲カード　＜新十両力士＞No.88

　白鵬は十両をわずか二場所で通過すると、翌年の「BBM2005大相撲カード」では前頭筆頭としてナンバー「11」に。2006年「08」、2007年「5」と駆け上がり、「BBM2008大相撲カード」で東の横綱としてカードナンバー「1」に上り詰めました。

BBM2005大相撲カード　No.11
BBM2005大相撲カード　No.11

BBM2005大相撲カード　＜期待の若手＞No.71
BBM2005大相撲カード　＜期待の若手＞No.71

BBM2006大相撲カード　No.08
 BBM2006大相撲カード　No.08

BBM2007大相撲カード　No.5
BBM2007大相撲カード　No.5

BBM2008大相撲カード　No.1
BBM2008大相撲カード　No.1

BBM2008大相撲カード　＜新横綱、大関昇進＞No.79
BBM2008大相撲カード　＜新横綱、大関昇進＞No.79

BBM2009大相撲カード　＜海外巡業＞No.82
BBM2009大相撲カード　＜海外巡業＞No.82

BBM2010大相撲カード　＜連続写真＆手形パズル＞No.91
BBM2010大相撲カード　＜連続写真＆手形パズル＞No.91

BBM2010大相撲カード　＜連続写真＆手形パズル＞No.91～99
BBM2010大相撲カード　＜連続写真＆手形パズル＞No.91～99
　
　2017年にはケガによる欠場から番付で日馬富士、鶴竜の後塵を拝して「03」となるなどレギュラーカードのトップでない年もありますが、横綱として13年にわたって大相撲カードに登場しています。

「BBM2022大相撲カードの」レギュラーに白鵬の姿はありませんが、9枚もののサブセット「白鵬の足跡」で大きく取り上げています。

BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.87
BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.87

BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.88
BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.88

BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.90
BBM2022大相撲カード　＜白鵬の足跡＞No.90
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