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2022-03-08

「アメフト界がひとつになって、日本のアメフトの未来をつくろう。」日本協会がクラウドファンディングを実施

「アメフト界がひとつになって、日本のアメフトの未来をつくろう。」日本協会がクラウドファンディングを実施

公益社団法人日本アメリカンフットボール協会は、3月8日(火)10時から、クラウドファンディングプロジェクト「アメフト界がひとつになって、日本のアメフトの未来をつくろう。」を開始する。

目的は世界の舞台で戦うフラッグフットボール日本代表を支援すること。クラウドファンディングサービス「READYFOR」を利用し、1,000万円を目標に、4月30日(土)23時まで実施される。

フラッグ日本代表を支援することによって、アメリカンフットボールとフラッグフットボールの裾野を広げ、両競技が普及、発展していくことを企図しているという。

日本アメリカンフットボール協会の國吉誠会長は、今回の試みについて次のようにコメントしている。

「フラッグフットボールの女子日本代表がワールドゲームズへの出場権を獲得したことを契機に、けっして恵まれているとはいえない日本代表の活動を支えていくべく、クラウドフェインディングを実施する次第です。少子高齢化が急速に進んでいく日本にあって、フットボールが発展していくには、何より次世代を担う子どもたちがフットボールに憧れを持つようになること、そのためにも競技レベルで最上位にある日本代表が輝きを増していくことが重要がと考えています。」

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