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2022-03-28

【ソフトボール】選手が選ぶ何でもランキング(3)バットコントロールNo.1は?

バットコントロール部門で1位に輝いた市口侑果(ビックカメラ高崎)

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ソフトボール・マガジン5月号(3月24日発売)に掲載した『選手が選ぶ何でもランキング』。この企画は、2021年に日本女子1部リーグに所属していた選手の皆さんへのアンケート結果をもとに、全10部門の「ナンバーワン」をランキング形式で発表したものです。今回はソフトボール・マガジンWEBでその一部を紹介します(本誌では5位まで掲載)。昨年はベテラン選手が多く引退し、新たな顔ぶれがランキング上位に多数登場。JDリーグを牽引する選手としても注目です!

1位=57票
市口侑果(ビックカメラ高崎)
【選出理由】
日本の安打製造機/三振が少なく、ヒットゾーンが広いと思う/変化球にもうまく対応しているから/柔らかく、どんな球もヒットにする/狙ったとこに打つ能力ピカイチ☆/どのコースも綺麗に打ち返す/流しが神

バットコントロール部門で1位に輝いた市口侑果(ビックカメラ高崎)
バットコントロール部門で1位に輝いた市口侑果(ビックカメラ高崎)

2位=37票

山田恵里(デンソー)
【選出理由】
どこにでも打てるしうまく落とせる/対応力が半端ない/逆に打てないコースを教えてほしい/上下左右どの変化球でも必ず芯で打つ/The広角バッター/ボールへのアプローチの仕方が上手/逆方向への運びが神

バットコントロール部門2位の山田恵里(デンソー)
バットコントロール部門2位の山田恵里(デンソー)

3位=15票
石川恭子(トヨタ)
【選出理由】
広角へ打ち分けるバッディングがスゴイ!!/ボール球は振らず、ストライクは必ずミートしてる/難しいボールもヒットにしていた


※本アンケートは2021年シーズンの日本女子1部リーグ所属チームの選手にご回答いただきました。
※本アンケートは無記名で行われ、2022年シーズンのJDリーグでプレーする選手の中から、各部門で原則1名を選んでいただきました。

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