ボールの表面に線を引くために用いる定規。ドリラーの用具で、ボールの4分の1の大きさがある。
ヒット後方にあり、ボールの衝撃を弱める装置。
力強いフックボールやカーブボールの呼び名。
大切なところでストライクを出すこと。
極端に回転数の多い球質のボールを投げるボウラー。
⑦―⑧―⑩か⑦―⑨―⑩のスプリット。
④―⑥―⑦―⑧または④―⑥―⑦―⑨―⑩のスプリット。建物の両側に塔が立っているギリシャ教会の外観にちなんでいる。
ノーミス、ノースプリットのゲーム。
「もみの木」のような形に残った②―⑦―⑩と③―⑦―⑩のスプリット。
ボールの表面をざらざらにすること。サンディングともいい、320番から400番程度のサンドペーパーで表面をざらざらにしたボールをグリッターボールという。ピュアウレタンはリアクションが大きくなる。リアクティブはオイルゾーンでの動きは大きくなるが、ドライゾーンではさほど変化しない傾向がある。
ボールの握り方。どの種類のグリップでも、親指だけは「根本までしっかり入れて」ボールを持つ。初心者には親指と中・薬指の距離(スパン)が短く、しっかりと握れるコンベンショナルがよいとされる。上級者はスパンが長く、ボールに回転がつけやすいフィンガーチップ、第1・第2関節の中間でグリップするセミフィンガーなどがある。
ボールをドリルするとき、グリップのセンターラインの中心を示す線のこと。各フィンガーを結ぶラインの中間とサムホールの中心を結ぶ線、そのラインに直角でサムホールのエッジからフィンガーホールのエッジまでの中間に引く線の交点を指す。また、バランス測定では、サムホールのエッジではなく、ホールの中心から中心を結ぶ線の中間点をグリップセンターと呼ぶ。
よいスコアを出しにくい、難しいレーンまたはレーンコンディション。「ボウラーは墓場にいるようだ!」
①―③ストライクポケットを通り過ぎて①―②側を打つ(ブルックリンヒット)に至るボールの動きをいう。または、普通に投げると曲がりすぎるレーンをクロスオーバーレーンなどという。
スペアやストライクを取るために、レーンを対角線で使うこと。クロスレーンアングル。
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