2022-05-06

【アメフト】関東大学、春季オープン戦を写真で振り返る(1)

【中大vs桜美林大】ランで2TDと活躍した中大のRB舟根＝撮影：北川直樹

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アメリカンフットボール、関東大学1部TOP8、BIG8の春季オープン戦を写真で振り返る。(撮影：北川直樹）

中央大学ラクーンズ○27－7●桜美林大学スリーネイルクラウンズ
（2021年4月24日　東京・調布　アミノバイタルフィールド）

中大は、QB小林宏充が2Qに先制のタッチダウン（TD）パス。その後桜美林に同点に追いつかれたが、RB舟根凛のTDランで再びリードした。
中大は3QにもRB舟根の2本目のTDランで加点。4QにはDB出来岡修のインターセプトリターンTDで突き放した。
　QB小林は、黄金時代の日本大学フェニックスの名RBだった佼成学園高・小林孝至監督の長男。父と共に戦い佼成学園で2度の日本一に輝いた後、中大に進学、父のチームメートだった須永恭通ヘッドコーチが指揮するラクーンズに加わった。名QBだった須永HCの薫陶を受け、QBとして開花しようとしている。

【中大vs桜美林大】＝撮影：北川直樹