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2022-06-15

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週プロ早版7・1増刊号(No.2188)新日本プロレス6・12大阪城ホール大会「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」詳報号/ジェイがオカダを破りIWGP世界ヘビー奪取!“完全保存版”BULLET CLUB 10年史も。6月16日(木)発売 定価650円

ベースボール・マガジン社より、新日本プロレス6・12大阪城ホール大会「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」詳報号(週刊プロレス7月1日号増刊/No.2188)が6月16日(木)発売。定価650円。
 
 オカダ・カズチカを破りIWGP世界ヘビー奪取のジェイ・ホワイトが大阪城決戦を支配! 全試合リポートのほか“完全保存版”BULLET CLUB 10年史、新日本旗揚げ50周年特別コラム~昭和の大阪城ホール物語も掲載。

IWGP世界ヘビー級◎ジェイ・ホワイトvsオカダ・カズチカ「MY HISTORY, MY ERA」




 選ばれし者が恍惚と不安の2つを抱くと言うならば、ジェイ・ホワイトからは少なくとも表面上は不安の類を感じることはない。

 強烈な恍惚の光で不安を打ち消しているわけではなく、最初から存在していないかのような振る舞い。自信と確信にあふれた堂々たる言動が常だからこそ、今リポートの扉ページ(P3)に使用した写真の姿には、少しばかりの驚きと、ジェイの中にある人間味が感じられた。

 一瞬のことではあったし、すぐにいつものふてぶてしさをまとった姿を現したものの、垣間見えたのはデビューからの歳月がにじんだ、いちレスラーとしての感情。本人に問うたとしても、肯定的な言葉が返ってくることはまずもってあり得ないだろうが、見ている側にその“機微”を感じさせた。

 この日の試合後にみずからリング上で口にしていたように、いまから6年前の2016年6月19日、大阪城ホール大会の第ゼロ試合でジェイは壮行マッチをおこなった。当時キャリア3年余り、無期限のROH遠征を控えて、バックステージでは「タナハシ、ナイトウ、マカベに肩を並べ、最終的にはオカダに並びたい」とコメントした。

 デビュー約2年のときに入門テストを経て新日本に入団し、ヤングライオンとしてスタートしているだけに、ジェイは突然変異ではなく、着実な経験の上でレスラーとしてのスキルを磨いてきた。

 17年11月の凱旋後の活躍は語るまでもなく、元々のポテンシャルが大きく開花。いや、開花などというありきたりな表現では収まりきらないほどの才能を、新日本マットで見せつけてきた。(市川)

◇  ◇  ◇

 詳細は6月16日(木)発売の週プロ増刊号誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツの誌面画像も公開しています。

 詳しくは以下のサイトを参照してください。
http://wp.bbm-mobile.com/sp2/default.asp

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