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2022-06-16

プロレス史に残る分裂劇…三沢光晴ら25選手が全日本電撃退団&NOAH旗揚げ!【週刊プロレス昔話】

NOAH旗揚げ会見に出席した26選手

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2000年6月13日、東京・虎ノ門にて全日本プロレス定例役員会がおこなわれたが、わずか10分で終了。すでに社長を解任されていた三沢光晴を含め、百田光雄、田上明、小橋健太(現・小橋建太)、百田義浩、大八木賢一ら6名の役員が辞職を申し出た。

翌14日、全日本プロレス事務所にて川田利明が会見をおこない、全日本プロレスと契約を更改したことを発表した。川田は「全日本プロレスという馬場さんが作ってきた名前を捨て切れない」と残留理由を説明した。

同日、全日本プロ・レスリング株式会社の馬場元子さんは「三沢社長はその職務を全うしないまま、今回の解任劇を演じ、私は狐につままれたような想いです」と声明を発表。16日には川田に続いて、渕正信も全日本プロレスとの契約を更改した。

同日、東京・ディファ有明で三沢が会見をおこない、新団体「NOAH」の設立を発表。会見には全日本プロレスを退団した三沢、百田、小橋、田上、秋山準、大森隆男、髙山善廣、小川良成、ラッシャー木村、永源遙、菊地毅、本田多聞、井上雅央、浅子覚、泉田純、垣原賢人、志賀賢太郎、金丸義信、森嶋猛、橋誠、丸藤正道、池田大輔、力皇猛、小林健太(現・KENTA)という24選手と練習生の杉浦貴が出席。レフェリー&リングアナウンサー6名も追随した。

三沢は「約一年間、代表取締役としてがんばってまいりましたが、全日本プロレスが持つ伝統と、私がこれからやろうとするプロレスの間にギャップを感じ、このままでは私の理想とするプロレスを貫き通すには、(ジャイアント)馬場さんが作った全日本プロレスのプロレスらしさを壊してしまうんじゃないかと思い、退団を決意しました」と経緯を説明。NOAHは同年8月5日にディファ有明で旗揚げ戦をおこなった。

19日、川田&渕は緊急会見をおこない、新日本プロレスとの交流を宣言。22年前のプロレスは激動の連続だった。

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週刊プロレスNo.2187 (2022年6月29日号/6月15日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は「サイバーファイト・フェスティバル」で来春までの引退を表明した武藤敬司と、GHCヘビー奪取で史上4人目のグランドスラムを達成した小島聡です。昨年に続く2度目の開催となったサイバーフェスはNOAH、東京女子のタイトル戦ほか、インパクト絶大の対抗戦など話題満載。巻頭カラーは新日本、上半期最後の大一番となる大阪城決戦。ジェイ・ホワイトがオカダ・カズチカを破りIWGP世界ヘビーを奪取したほか注目カード中心に詳報。大阪城決戦は6月16日(木)発売の増刊号でも詳しくリポートしているので要チェック。新日本関連では高橋ヒロムの3連覇で幕を閉じた「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」のナイスショットを集めた「闘撮」も必見。各団体から引っ張りダコのディアナの人気美女レスラー梅咲遥を大特集。水着&コスチューム特写、本人の話、仲間や先輩の証言など多角的に人気の秘密に迫ります。企画ものとしては道場マッチ特集も必読。SWSから始まり、NOAHほか現在も定期的に開催している団体の道場マッチについてあらためて掘り下げます。そのほかNOAH後楽園、全日本・後楽園&新百合、スターダム大阪、ドラゲー福岡、大日本・後楽園、GLEAT梅田、ストロングスタイル後楽園、FREEDOMS新木場、アイスリボン蕨、AEW通信など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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