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2022-07-27

【ソフトボールの魅力とは?】戸田中央メディックス埼玉編

休刊前最終号となるソフトボール・マガジン9月号が、7月23日(土)に発売となりました。最後は、競技者&読者の皆さんと、ソフトボールの魅力について語り合えたらという思いを込めて、『ソフトボールが好きだ!』という特集タイトルを付けました。

 特集内では、JDリーガー、日本リーガー、一般競技者、指導者、ソフトボールファン、審判員&記録員の皆さんにアンケートにご協力いただき、競技を「する」「みる」「ささえる」といった立場から、ソフトボールの魅力についてあらためて語ってもらいました。ここでは誌面で紹介し切れなかったJDリーグ全チームのアンケート回答をご紹介していきたいと思います。


戸田中央メディックス埼玉編
<質問内容>
Q1.あなたが今もソフトボールを続けている理由は?
Q2.ソフトボールのどんなところに魅力を感じるか。
Q3.ソフトボールをしていて最も幸せな瞬間は?
Q4.ソフトボールをより魅力的なスポーツにするには?
Q5.あなたにとってソフトボールとは?

<選手の回答>
■田中 江理奈(8年目/内野手)
A1. ソフトボールが私を救ってくれたからです。
A2. なし。
A3. みている人たちが感動したり、感謝されたときです。
A4. お金のかからない、親しみやすいスポーツにする必要があると思います。
A5. 私の人生を変えてくれたものです。

■湯川いずみ(2年目/投手)
A1. 恩返しをするためです。
A2. チーム全員で同じ方向を向いて勝負できるところです。
A3. 一人の力じゃなくて全員でいい試合ができたときです。
A4. チーム競技の良さを知ってもらうことです。
A5. 自分のためであり、自分が頑張っている姿を見せることで他の人にも影響を与えられるスポーツです。

■冨永 亜美(2年目/投手)
A1. ソフトボールが好きだからです。
A2. チームプレーです。
A3. 自分が出て結果を出せたときです。
A4. もっと多くの人に知ってもらうことです。
A5. 大切なものです。

■廣瀬 夏季(3年目/投手)
A1. トップレベルのステージで戦いたいからです。
A2. スピード感と心理戦です。
A3. 思い描いていたとおりのプレーができてチームに貢献できたときです。
A4. メディアに取り上げられるように進出することなどです。
A5. 縁を感じさせてくれるものです。
 
■増田 侑希(1年目/投手)
A1. 楽しくて好きだからです。
A2. チームスポーツで最後までどちらが勝つか分からないところです。
A3. 全員総力で勝った瞬間です。
A4. いろんな世代の人にソフトボールを知ってもらう(体験してもらう)ことです。
A5. 一番好きなスポーツです。

■鬼澤 麻純(9年目/捕手)
A1. ソフトボールの普及に貢献するためです。
A2. スピード感や駆け引きです。
A3. 試合終了後にピッチャーと抱き合えたときです。
A4. お金のかからない親しみやすさのあるスポーツにすること。子どものころから革ボールに触れさせることです。
A5. ここまでの私を創ってくれたものです。

■上島 紗羽(4年目/捕手)
A1. 始めてから学生時代までにかかわった人たちへの感謝を、競技を続けて今もプレーしているという形で恩返しをするためです。
A2. 団体競技であり、喜怒哀楽を分かち合えるところです。
A3. 毎日練習してやってきたことが、結果として現れたときです。サヨナラ打を打ったとき、自分自身ももちろんうれしかったしなによりチームメイトが喜んでくれたことです。
A4. 世の中にソフトボールというスポーツをもっと認知させることだと思います。
A5. 生活の一部です。

■深沢 未花(5年目/捕手)
A1.ソフトボールが大好きだからです。
A2.スピード感です。
A3.チーム全員で勝利したときです。
A4.ソフトボールへの興味を持ってもらうためにいろいろなイベントを行うことです。
A5.自分を生かせるものです。

■今田 まな(1年目/内野手)
A1. もっとレベルの高いソフトボールがしたいからです。
A2. スピード感があって面白いところと、ソフトボールを通して人として成長できるところです。
A3. チームが一つになって全力で試合をしているときです。
A4. たくさんの人にソフトボールに関心を持ってもらうことです。
A5. 人生です。

■武富 沙耶(1年目/内野手)
A1. ソフトボールが好きだし、親やこれまでお世話になった人たちのためです。
A2. スピード感や最後までどっちが勝つか分からないハラハラ感です。
A3. 整列の時にスタンドが戸田カラーの青色で染まったときや、いいプレーや打ってベンチに帰ったときにみんなとハグするときです!
A4. ソフトボール専用球場を各地に作ること、メディア出演、プロ野球とコラボして知名度を上げるなどです。
A5. 酸素です!生活の一部でなくてはならないものです。自分自身を表現するものです。
 
■水戸久瑠実(7年目/内野手)
A1. 楽しいからです。
A2. 誰でも活躍できるところです。
A3. チームで勝利を勝ち取れたときです。
A4. スピード感をもっと出すことです。
A5. 人生の勉強です。

■山北 莉乃(1年目/外野手)
A1.ソフトボールが大好きだからです。
A2.チームスポーツでありスピード感もあるところです。
A3.チーム一丸となって全員で勝利できたときです。
A4.もっと露出を増やしていろいろな人にソフトボールの面白さを知ってもらいたいです。
A5.お仕事です。

■江口未来子(14年目/外野手)
A1. 目標のある日々が好きだからです。
A2. チーム力が問われるところです。
A3. 仲間と一緒の目標に対してやり遂げたときです。
A4. 一人ひとりのSNS発信だと思います。
A5. 人生の学びの場です。

■田島 萌愛(7年目/外野手)
A1. 自分の技術向上と人間性を上げるためです。
A2. スピードと最後まで分からないゲームです。
A3. 競った試合に勝ったときです。
A4. もっといろんな人に知ってもらうことです。
A5. 夢中になれるものです。

■數原 顕子(11年目/外野手)

A1.仲間とソフトボールをすることが大好きだし、自分の理想とするバッティングを極め、圧倒的な結果を出し、チームで優勝することを目指して続けています。
A2.個人の技術を極めながら、思いを一つに一球を追うチームプレーが必要な競技であるところ。また、正解がなく奥が深いところです。
A3.自分がホームランを打ち、チームメイト全員が笑顔で待ってくれいて、一緒に喜びを分かち合える瞬間がうれしいです。でも、一番は、チーム全員で勝ってゲームセットした瞬間です。
A4.メディアにもっともっと取り上げてもらうことです。
A5.人生にとって必要なことを教えてくれるかけがえのないものです。

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