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2022-07-26

【ソフトボールの魅力とは?】デンソーブライトペガサス編

休刊前最終号となるソフトボール・マガジン9月号が、7月23日(土)に発売となりました。最後は、競技者&読者の皆さんと、ソフトボールの魅力について語り合えたらという思いを込めて、『ソフトボールが好きだ!』という特集タイトルを付けました。

 特集内では、JDリーガー、日本リーガー、一般競技者、指導者、ソフトボールファン、審判員&記録員の皆さんにアンケートにご協力いただき、競技を「する」「みる」「ささえる」といった立場から、ソフトボールの魅力についてあらためて語ってもらいました。ここでは誌面で紹介し切れなかったJDリーグ全チームのアンケート回答をご紹介していきたいと思います。


デンソーブライトペガサス編
<質問内容>
Q1.あなたが今もソフトボールを続けている理由は?
Q2.ソフトボールのどんなところに魅力を感じるか。
Q3.ソフトボールをしていて最も幸せな瞬間は?
Q4.ソフトボールをより魅力的なスポーツにするには?
Q5.あなたにとってソフトボールとは?

<選手の回答>
■榎本 千波(6年目/外野手)
A1. 応援してくださるすべての方々のため、自分の心の充実感を得るためです。
A2. 全員で戦って勝ったとき、結果が出せたときです。
A3. 世界ジュニア選手権で優勝が決まった瞬間です。
A4. 形に縛られず、女性アスリートとして身だしなみや清潔感、髪の毛をきれいに染めたり、おしゃれにしていたりなども必要だと思います。
A5. 輝ける物です。

■藤本 恵未(1年目/投手)
A1. 好きだからです!
A2. スピード感、一人の力では勝てないところです。
A3. 勝ったときです!!!
A4. ファン交流をする、JDリーグをファンにとってもっと身近なものにすることです。
A5. 自分を出せるところです!

■中村 美樹(8年目/投手)
A1. 応援してくれる人たちのためです。
A2. スピード感、一体感です。
A3. 緊迫した試合に勝ったときです。
A4. SNSでの普及だと思います。
A5. 人生です。

■小島 あみ(5年目/捕手)
A1. 支えてくれている人に恩返ししたいから。もっといい姿を見せたいからです。
A2. 助け合ってみんなで勝負するところです。
A3. ホームランを打ってベンチに帰ってきたときです。
A4. 積極的にテレビでも放送することです。
A5. 人生です。

■菊池 朋美(2年目/捕手)
A1. 楽しいからです。
A2. 試合展開の早さと一つのプレーで流れが動くところです。
A3. チームが勝ったときです。
A4. 今はコロナもあるので難しいところもあると思いますが、オフシーズンなどでソフトボール以外のイベントなどをすることです。
A5. 常に頭を使うスポーツです。

■川畑 瞳(8年目/内野手)
A1. 応援してくれる方のためです。
A2. スピード感です。
A3. 勝っても負けても試合が終わったら必ず声を掛けてくださるソフトボールファンや、会社の方に声を掛けられるときが幸せです。
A4. 小、中、高生との触れ合いやソフトボールファンの方との触れ合いの時間です。
A5. 人の心を動かすことができるスポーツです

■今村 あこ(4年目/内野手)
A1. 勇気や感動を与えられる人になりたいからです。
A2. 流れのあるスポーツだからこそ、チームが一つにまとまったときの強さに魅力を感じます。
A3. 勝ったとき、練習してきたことができたときです。
A4. まずは選手が楽しんでいる姿を見せることです。
A5. プレー一つで、人の心を動かせるものです。

■清瀨紗良羅(1年目/内野手)
A1. 支えてくださる方への恩返しです。
A2. 一人じゃできないことを皆で成し遂げることができるところです。
A3. 自分がチームに貢献出来たときやチームメイトと笑いあっているときです。
A4. いろいろなところでソフトボールを知ってもらう機会をつくることです。
A5. 自分自身を成長させてくれて、たくさんの人と出会わせてくれたかけがえのないものです。

■洲鎌 夏子(11年目/内野手)
A1. 好きだからです。
A2. 最後まで何が起きるか分からないところです。
A3. 勝ったときです。
A4. ファンサービス、ファン交流です。
A5. 仕事です。

■白石 望美(3年目/内野手)
A1. できないことができるようになった喜びが素晴らしいからです。チームで何かを成し遂げた瞬間、勝った瞬間の喜びが忘れられません。
A2. スピード感です。
A3. チームで勝った瞬間です。何かを成し遂げた瞬間です。
A4. たくさんの人にソフトボールを知ってもらうことです。
A5. 自分からとれないものです。

■黒田 菜那(1年目/内野手)
A1. 技術、精神面の強化のためです。ソフトボールが好きだからです!
A2. スピード感、チームワークです。
A3. チームで勝ったときに喜び合うときです。
A4. ソフトボールをもっと多くの人に知ってもらうことです。
A5. 人としても成長させてくれます。

■住友ゆづき(1年目/内野手)
A1. 夢が叶ってないからです。
A2. 一つの目的を全員で達成しようとするところです。
A3. 全員が笑顔でプレーしているときです。
A4. 子どもたちにソフトボールの楽しさを伝える場面を増やすことです。
A5. 遊びです。

■花浦ひかり(3年目/外野手)
A1. 好きだからです。
A2. スピードと迫力です。
A3. 勝利したときです。
A4. たくさんの層のファンを増やすために、ソフトボールを知ってもらうことです。
A5. 人生です。

■中村 優花(4年目/外野手)
A1. 応援してくれている人がいるからです。
A2. スピード感、身長など関係なく、人それぞれの特徴を生かせるところです。
A3. 勝ったとき、みんなで一体となって喜べたときです。
A4. ファンの人たちとの交流や小学生や中学生との交流を増やして、ソフトボールの楽しさ知ってもらうことです。
A5. 自分の一部です。

■山田 恵里(21年目/外野手)
A1. プレーヤーとしてソフトボール界に貢献できると思うからです。
A2. 人とのつながり、駆け引きです。
A3. 相手をイメージして練習をし、それが結果として出たとき。応援してくれる人の笑顔が見られたときです。
A4. メディア戦略です。
A5. 山田恵里を表現する最高の舞台です。

■川村 莉沙(5年目/外野手)
A1. 楽しいからです。
A2. みんなが活躍できるところです。
A3. 勝ったときです。
A4. SNSなどで広めることです。
A5. かけがえのないものです。

■釼持 祐衣(9年目/外野手)
A1. 応援してくれている人への恩返しです。
A2. スピード感です。
A3. 試合に勝って喜びを共有できたときです。
A4. もっと華やかさがあるといいと思います。
A5. 成長です。

■佐野由貴美(10年目/外野手)
A1. 好きだからです。
A2. 駆け引きとスピード感です。
A3. チームが一つになって喜びを分かち合えたときです。
A4. 気軽に立ち寄って見られる環境であったり、サービスを整えていきたいです。
A5. 奥が深いスポーツです。

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