テレビとともに発展を遂げてきた日本のプロボクシング。スポーツ選手の活躍が今ほど国際的ではなかった時代、「世界タイトルマッチ」の威光は絶大で、数多くのスターを生み出してきた。視聴率40%超えを誇った「黄金時代」は、誰が築き上げたのか?
写真上=ボクシングの視聴率男といえばファイティング原田
スマートフォンやパソコンでもテレビが見られるようになった今、視聴率が40%を超えた昨年のテレビ番組は『ラグビーワールドカップ2019 日本×南アフリカ(NHK)』のみ。ところが調べてみれば、日本のボクシング番組も、40%以上の視聴率を過去に34回も記録していた。
屈指のボクシング・リサーチャーである花形ジムの南健司マネージャーが、国会図書館などでボクシングの視聴率を徹底的に調査。その結果を網羅した「ボクシング視聴率30%超え全リスト」は、発売中のボクシング・マガジン7月号に掲載されている。
調査できた中でトップスリーを占めるのは、まだ一般家庭にテレビが普及する前、1950年代の世界戦で、なんと70~90%を記録していた。調査装置で記録した視聴率では、1966年のファイティング原田対エデル・ジョフレ第2戦(フジテレビ)の63.7%が最高。しかも原田は7試合で40%超えを記録し、うち6回が50%以上だったというのだからすごい。さらに、70年代になると5人のチャンピオンが並び立って――。ランキング表を眺めていると、時間を忘れてしまうほどの貴重な資料だ。
2025-09-03
世界選手権男子マラソン日本代表近藤亮太(三菱重工マラソン部)、2度目のマラソン=世界選手権 「自分らしく、伸び伸びと」
2025-09-04
【新作情報】「2025BBMベースボールカード 2ndバージョン」バリエーション豊富なカードを集めてプロ野球を楽しみ尽くそう!
2025-09-05
【ソフトボール】SGホールディングスに新戦力が加入
2025-09-08
【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2025 DANCING HEROINE」今回は9球団で総勢175人を収録!
2025-09-05
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第31回「ハプニング」その4
2025-09-04
IWGP女子王者・Sareee、ブーイング現象にも「闘いや信念を曲げるつもりはない」。9・6横浜の挑戦者・鈴季すずには「お前のほうが面白味がないし、つまんない」【週刊プロレス】
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2025-09-03
世界選手権男子マラソン日本代表近藤亮太(三菱重工マラソン部)、2度目のマラソン=世界選手権 「自分らしく、伸び伸びと」
2025-09-04
【新作情報】「2025BBMベースボールカード 2ndバージョン」バリエーション豊富なカードを集めてプロ野球を楽しみ尽くそう!
2025-09-05
【ソフトボール】SGホールディングスに新戦力が加入
2025-09-08
【新作情報】「BBMプロ野球チアリーダーカード2025 DANCING HEROINE」今回は9球団で総勢175人を収録!
2025-09-05
【連載 大相撲が大好きになる 話の玉手箱】第31回「ハプニング」その4
2025-09-04
IWGP女子王者・Sareee、ブーイング現象にも「闘いや信念を曲げるつもりはない」。9・6横浜の挑戦者・鈴季すずには「お前のほうが面白味がないし、つまんない」【週刊プロレス】
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]