close

2022-09-06

井上貴子のセクシー特写ビデオに試合映像が入っていなかった理由【週刊プロレス昔話】

1991年、全日本女子プロレス(当時)の井上貴子がアイドルのようなオリジナルビデオを発売した。

当時の貴子は全日本選手権、吉田万里子をパートナーに全日本タッグ選手権の2冠王。撮影は4泊5日でハワイにておこなわれ、日本でのものも。

こういったビデオは試合の映像が入っているのが常識的だったが、まったくナシで当時では斬新。貴子は「自分から“入れないで”と希望したんです。あくまでもリングはリング、プライベートはプライベートと分けたいので…」と語っていた。

週プロmobileプレミアムは加入月0円! バックナンバー1200冊以上から最新号まで読み放題!!

週プロは送料無料通販でゲット!

週刊プロレスNo.2202 (2022年9月21日号/9月7日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はNOAH大阪ビッグマッチ「N-1 VICTORY」最終戦で鈴木秀樹を下して、見事に優勝を果たした清宮海斗です。約3週間の過酷なリーグ戦を制した清宮はGHCヘビー級王者・拳王との頂上決戦へ。同大会はグレート・ムタのラスト大阪。新日本のグレート-O-カーンとの魔界&帝国同盟を結んだものの一夜崩壊など優勝戦以外にも注目カード満載。巻頭カラーで詳報します。新日本はアフターG1となる秋の新シリーズが開幕。G1では結果を残せなかったものの注目度は下がっていないオーカーンインタビューほか、久々に歓声解禁となった聖地・後楽園大会をリポート。全日本旗揚げ50周年記念の日本武道館大会へ向けて宮原健斗にインタビュー。いま三冠王者・諏訪魔へ挑戦する意味、日本武道館に対する思いを聞いています。またTAKAみちのくデビュー30周年記念の代々木大会へ向けた特別企画として弟子である舞華とスペシャル師弟対談を企画。プロレス界に数多い弟子の中でもTAKAが舞華を対談相手に指名した理由とは…。スターダムは「5★STAR GP」中盤の高松&広島2大会を追跡。DDTは名古屋でビッグマッチ開催。KO-Dタッグ戦、電流爆破マッチなど中心にリポート。そのほかドラゲー大阪、FREEDOMS後楽園、アイスリボン大阪、東京女子・名古屋、大日本・淀川など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。通常2~4日でのお届けとなります。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

shupuro.base.shop

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事