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2022-09-26

【NFL】スーパーボウルハーフタイムショーにリアーナの出演が決定

スーパーボウルハーフタイムショーに出演が決まった歌手のリアーナ=photo by Getty Images

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米プロフットボール・NFLは、現地9月25日、来年2月の第57回スーパーボウルハーフタイムショーに歌手のリアーナが出演すると発表した。今回からスポンサーとなる「Apple Music(アップルミュージック)」、ショーを手掛けるレコードレーベルの「Roc Nation(ロック・ネイション)」と合同で発表した。

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 NFLは2日前に、スーパーボウルハーフタイムショーの新たなクレジットスポンサーとして、アップルミュージックを選んだことを発表したばかり。イベントの公式名は「アップルミュージック・スーパーボウル・ハーフタイムショー」となる。第57回スーパーボウルは、2023年2月12日にアリゾナ州グレンデールで開催される。
=Photo by Getty Images
 リアーナは1988年2月生まれの34歳。カリブ海の島国バルバドスの出身で、16歳で米国に渡って歌手として活動。『Diamonds』、『We Found Love』、『Love The Way You Lie』、『This Is What You Came For』など数々のヒット曲を歌い、2017年までに14曲が全米1位となった。グラミー賞9回受賞。

 モデル、女優としても活動しているほか、実業家として自身のファッションブランドを立ち上げて成功させ、「最も裕福な女性アーティスト」として米誌フォーブスが認定。総資産は2000億円を超えるという。

 リアーナは、スーパーボウルハーフタイムショーとは過去に因縁がある。雑誌のインタビューで、2019年の第53回大会で出演をオファーされたが、49ersのQBだったコリン・キャパニックへのNFLの対応に納得がいかないとして、拒否をしたことを明かした。53回スーパーボウルでは、マルーン5が出演したが、NFLはリアーナと出演交渉をしたかどうかは明言していない。

=Photo by Getty Images
 今回、NFLは、音楽担当の責任者、セス・ダドウスキーが「スーパーボウルハーフタイムショーのステージにリアーナを迎えることができ、感激している。リアーナは、そのキャリアを通じて文化的な力を発揮してきた、今の世代で最も偉大なアーティストだ。私たちは、リアーナ、ロックネーション、アップルミュージックと協力して、歴史的なハーフタイムショーのパフォーマンスをファンに提供することを楽しみにしている」とコメントした。

 今後、スーパーボウル当日までの数ヶ月間、TikTok、Instagram、Twitterで@AppleMusicをフォローすることで、限定的な独占情報や告知を見られるになるという。

=Photo by Getty Images

 スーパーボウルのハーフタイムショーは、1993年1月の第27回大会で、大きく変わった。ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが登場し、ヒット曲の「ジャム」、「ビリー・ジーン」や「ウイ・アー・ザ・ワールド」などを歌い上げた。番組全体の視聴率が、前年よりも約4%上がっただけでなく、カウボーイズがビルズに大差を付けた試合前半よりも、ハーフタイムショーのほうが視聴率が高かったといわれる。

 その後、2000年以降、トップアーティストが登場するミニコンサート形式が定着。フィル・コリンズ、U2、ポール・マッカートニー、ローリングストーンズ、プリンス、ブルース・スプリングスティーン、マドンナといったビッグネームが登場してきた。

 過去10年を見ても、ビヨンセ、レディ・ガガ、ブルーノ・マーズ、ジェニファー・ロペス、シャキーラ、ケイティ・ペリーと言ったトップアーチストが登場。ショーへの準備がドキュメンタリー番組になったり、世界ツアーの発表を告知したりと、単なる音楽パフォーマンスを超えた存在となってきた。

 今年2月の第56回大会では、Dr.ドレー、スヌープドッグ、エミネム、メアリー・J・ブライジ、ケンドリック・ラマーという、ヒップホップ界の伝説的ミュージシャンが一堂に会してパフォーマンス。米国だけで1億2千万人が視聴したという。

=Photo by Getty Images

【小座野容斉】

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