日本社会人アメリカンフットボール・Xリーグは2019年のシーズンから、8チームから構成される「X1 SUPER(エックス・ワン・スーパー)」と、3地区12チームからなる「X1 Area(エックス・ワン・エリア=東・中・西)」という新たなリーグ戦形式を導入する。8月21日、東京都内で開かれた2018年シーズンの記者発表会で、公表された。
Xリーグは、改編によって、現行の「3地区によるリーグ戦&(スーパー9+バトル9)」から、「X1スーパー+ X1エリア」となる。
2019年のシーズンに、X1 スーパーに所属するのは、2018年シーズンのJXB(ジャパンXボウル)トーナメントに出場する8チーム。X1エリアには、2018年シーズンにトーナメントに進めなかった10チームに、X2から昇格の2チームが加わり、12チームが所属する。
X1 スーパーは、レギュラーシーズンが所属8チームによる総当たりリーグ戦7試合 、その後、リーグ戦上位4チームによるポストシーズンのトーナメント戦という形になり、優勝戦がジャパンXボウル、勝者が日本選手権・ライスボウルに出場するというフォーマットは、従来どおりとなる。
X1エリアはリーグ戦6試合(地区内3試合と地区外3試合)を行い、地区優勝チームの中で総合順位1,2位のチームが「エリアXボウル(仮称)」を戦う。勝者は、エリア優勝チームとして、X1スーパーの最下位チームと入れ替え戦を行う。 なお、エリアリーグのチーム数12(各地区4×3)は、2019年のスタート時の想定で、その後は「チーム構成によって柔軟に対応する」という。
今回の改変の目的について、Xリーグは
「スポーツ競技団体を取り巻く環境がさらに大きく変化する中で、トップリーグとして自ら変革し、競技力だけでなく、社会的価値並びに市場価値を持続的に向上させ、成長していくことを目指す。」
「リーグ戦方式をよりわかりやすくすることによって、マーケティング活動をさらに推進し、自立的な経営の確立を目指す。」
「Xリーグはトップリーグとして、自身を継続的に向上させていくだけではなく、そのことによって、日本におけるアメリカンフットボール全体の発展に寄与していくことを目指す。」
としている。
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