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2023-01-14

大義名分は“プロレス復活支援”…武藤敬司が決断、新日本2年ぶり登場の1・4東京ドーム参戦【週刊プロレス昔話】

決断した武藤

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2003年12月、全日本社長だった武藤敬司が、噂されていた新日本1・4東京ドーム参戦を決断した。

武藤は坂口征二CEOと会談し、その席上で新日本サイドのオファーを受諾。古巣・新日本への登場に葛藤もあった武藤だが“プロレス復活支援”を大義名分に受諾。

これが2年ぶりの登場となった武藤は、翌2004年1・4東京ドームに出場。ボブ・サップとのタッグで、蝶野正洋&天山広吉と対戦。これは蝶野の約3カ月ぶりの復帰戦でもあったが、最後はサップが天山をパワーボムで沈めたのだった。

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