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2023-02-20

清宮海斗がオカダ・カズチカ戦を「時間無制限1本勝負」へ変更希望「歴史的な日に完全決着をつけさせてください!」【週刊プロレス】

NOAH2・12大阪でオカダ・カズチカにKOされた清宮海斗

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20日午後4時より東京ドームホテルにてNOAH2・21東京ドーム大会に向けての会見がおこなわれ、清宮海斗vsオカダ・カズチカの一戦が30分1本勝負に決まったことがアナウンスされた。

同一戦は新日本1・21横浜アリーナ大会のタッグマッチで清宮がオカダの顔面を激しく蹴りつけ互いにヒートアップ。清宮から要求する形でシングルマッチが決まったが、オカダはボイコットを宣言。しかし、NOAH2・12大阪大会でGHCヘビー級王座を防衛した直後の清宮をレインメーカーで急襲し「ビビってるわけねぇだろ。逃げるわけもねぇだろ」とマイクで語り、NOAHファンから大ブーイングを浴びていた。

オカダは2月15日の会見もボイコット。新日本2・18サンノゼ大会でIWGP世界ヘビー級王座を防衛したことによって、GHCヘビー級王者の清宮とのシングルはノンタイトル戦ながら新日本とNOAHの最高峰チャンピオン対決となる。

業界大注目の同一戦が30分1本勝負に決まったことについて、清宮は会見後に自身のツイッターで以下のようにコメント。

「お願いがあります。明日の東京ドーム、オカダ・カズチカ戦、時間無制限1本勝負にしてください。オレはオカダをぶっ倒さないと気が済みません。ここですべてケリつけさせてください! オカダを倒せばプロレス界だって変わっていけます。歴史的な日に完全決着をつけさせてください!」

果たして、どうなるのか…。

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