close

2023-05-05

ガンプロに初参戦の新規外国人選手紹介【週刊プロレス】

ダンとコーディ

全ての画像を見る
ガンバレ☆プロレスの5月5日後楽園ホール大会と翌日の高島平区民館大会に、セントルイスを拠点に活動しているグローリー・プロから“Your Father's Favourite Wrestler”ダン・ザ・ダッド、“サザンフラミンゴ”コーディ・レインが初参戦する。

ダンは“アメリカ人が描く父親像”のような風貌。何せキャップにメガネに髭をたくわえ、ポロシャツにハーフパンツといういで立ちであり、マグカップを手に入場するのは“アメリカン・ダッド”そのものだ。一見キャラクター先行のように思われがちだが、その見た目に騙されてはいけない。ファルコンアロー、DKO、ファントムペインと技も多彩。タフであり、“アメリカン・ダッド”のパワーを背にガンプロマットに爪痕を残せるか。

「ダン・ザ・ダッドは世界中のみんなのお父さんだ! 日本の家族のためにガンプロと闘えることをとても楽しみにしています」(ダン)

コーディは188cmという体躯でも繰り出される空中殺法が得意。自らをサザン・フラミンゴと名乗り、片足から繰り出すムーンサルトは必見! 手足の長さを活かした独特なムーブも多い。パイルドライバーやセントーンも強力だ。

「私とダンはこれが初来日。ガンプロとお客さんに私たちのユニークなスタイルをお見せできることに興奮しています。ROMANCE DAWNと闘うのが待ちきれないね! 対戦する彼らはとてもタフな夜を過ごすことになるでしょう。OK USA!!」(コーディ)

初来日の外国人選手たちがガンプロマットに新風を吹き込むことは間違いなさそうだ。

(記事提供・ガンプロ)

PICK UP注目の記事

PICK UP注目の記事



RELATED関連する記事