2023年 5月30日発売BBM1120062
四六並製・208頁
定価 1,760円(税込)ISBN:978-4-583-11605-1 C0075
Contents富士通レッドウェーブで、日本代表で長らく女子バスケ界をけん引し続け、大きな人気を誇った篠崎澪。幼少期から現在に至るまでの、誰よりもコートを走り続けたその姿を、もう一度、振り返る。【目次】はじめに
第1章 バスケットボール人生のスタート
第2章 人間性を高め、大きく成長した高校時代
第3章 目標のWリーグへ、夢を積み上げられるか
第4章 すべてが凝縮された最後の一年間
第5章 感謝してもしきれない、私を支えてくれた人たち
おわりに
【著者】篠崎澪(しのざき・みお)1991年9月12日生まれ、神奈川県出身。若葉台北小クラブでバスケットボールを始める。旭中学校時代には全中やジュニアオールスターに出場し、金沢総合高校3年時の2009年インターハイでベスト4に進出した。松蔭大学に進学するとユニバーシアード日本代表に選出され、4年時の2013年インカレではMVPと得点王をダブル受賞する活躍でチームを優勝に導く。大学卒業後の2014年に富士通レッドウェーブに加入し、14−15シーズンのルーキーオブザイヤーを受賞。2015年アジア選手権では日本代表の一員として金メダル獲得に貢献した。2019年から3x3日本代表でも活動し、2021年東京オリンピックに出場。Wリーグでは富士通一筋を貫き、21-22シーズン限りで現役を引退した。
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