前年限りで引退した選手たちを特集した、毎年恒例の「惜別球人」。今回は36選手が登場し、うち32人がサインを寄せてくれました。偉大な選手たちの最後の勇姿を、このカードで堪能してください。
年頭最初に発売されるBBMベースボールカードの恒例セット「惜別球人」が今年も発売となりました。
前年に引退した選手たちを収録していますが、今回も上原浩治、福浦和也、阿部慎之助など一時代を築いた選手をはじめ、プロとしてのきらめきを放った選手を合計36名、カード化させていただきました。
1セットから必ず1枚直筆サインカードが出現する仕様は今回も継続。名選手たちの最後の雄姿を、このカードで堪能していただけたらと思います。限定数生産なのでお早めに。
2019年1月発売
全コレクション 68種
1セット=37枚入り(レギュラーカード36枚+スペシャルインサートカード1枚)
価格(本体7,000円+税)
数量限定生産
☆レギュラーカード☆
□レギュラー 36種
☆スペシャルインサートカード☆
□直筆サインカード 32種
※チェックリスト、直筆サインカードの種類・枚数は下記をご覧ください
このセットを作っていて毎年悩ましいのが、12月下旬までにカードの制作を終えなければならないこと。なので、その日以降に去就が明らかになった選手のカード化が間に合わないのです。
今回で言うと、17年限りで日本ハムを退団後、古巣の日本通運で選手兼任コーチを務めていた、かつてのセーブ王・武田久、ソフトバンク時代に中継ぎで活躍した森福允彦、オリックス・日本ハム・ヤクルトの3球団でプレーした大引啓次などが、それに当たります。さらに前阪神の鳥谷敬も現時点で去就が明らかになっていませんが、どうなるのでしょうか。
その他にも諸事情によりカード化できなかったケースもありますが、何卒ご理解のほど、お願い致します。
公式! 日本一早いBBM カード BOX BREAK 【139】BBM2020ベースボールカードセット 惜別球人
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