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2024-03-16

NOAH3・17横浜メイン出場の清宮海斗が脊髄震盪で欠場…GHCタッグ選手権には凶暴外国人コンビが挑戦【週刊プロレス】

16日、NOAHは3・17横浜武道館大会(試合開始午後3時)に出場を予定していた清宮海斗が練習中の負傷による脊髄震盪のため同大会を欠場することを発表した。

清宮は新日本プロレスの大岩陵平と組んで、2・24横浜ラジアントホール大会~3・10熊本城ホール・シビックホール大会までおこなわれた「ビクトリー・チャレンジ・タッグリーグ」を制覇。3・17横浜武道館大会ではメインイベントでジャック・モリス&アンソニー・グリーンのGHCタッグ選手権に挑戦することが決まっていた。

清宮&大岩の代役としてNOAH3・17横浜武道館大会でGHCタッグ選手権に挑戦するのは「ビクトリー・チャレンジ・タッグリーグ」準優勝チームのサクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャー。大岩は征矢学、マサ北宮との3WAY戦に出場し、欠場する清宮は当日午後1時50分からサイン会をおこない、3・31後楽園ホール大会で復帰予定。

同大会はインターネットTV「ABEMA」格闘チャンネルにて生放送される。

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週刊プロレスNo.2292 (2024年3月27日号/3月13日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙は新日本「旗揚げ記念日」大田区大会のメイン後、リングでロス・インゴの同門2人と対峙した内藤哲也です。毎春恒例の「NEW JAPAN CUP」が開幕。優勝者はIWGP世界王者の内藤へ挑戦できるトーナメントとあって同門の鷹木と辻も高いモチベーション。大田区、後楽園ほか4大会のリポートほか、巻末言では前年度覇者のSANADAをクローズアップ。スターダムは横浜ビッグマッチ開催。5カ月ぶり復帰となったなつぽいは親友Sareeeに敗れるもさすがの存在感。Sareeeはメイン後に岩谷のIWGP女子挑戦表明。また、翌日の後楽園はジュリアがSTRONG王座陥落などさまざまな動きあり。「シンデレラ・トーナメント」2回戦までの試合とともに詳報します。全日本は後楽園と高崎大会をリポート。後楽園ではライジングHAYATOが悲願の世界ジュニア初戴冠のほか、諏訪魔&鈴木が世界タッグV1。NOAHは熊本でタッグリーグ最終戦。昨夏から組み始めた清宮&大岩の越境新世代コンビが見事に初優勝。そのほかGHCジュニアタッグ戦など注目試合中心に詳報。また、海外情も新日本を退団したオカダ・カズチカのAEW初戦、ブル中野のWWE殿堂入りなど話題豊富。そのほかDDT新宿&大阪、ドラゲー後楽園、大日本・大阪、ドラディション後楽園、東京女子・板橋、FREEDOMS新木場など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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