※昨年2位の筑波大が頂点を目指す
Photo:近代柔道
5人制前年2位
本年関東大会2位
※一本を取る思い切りのいい柔道を見せたいという柴田主将
Photo:近代柔道
昨年のメンバーから津金(恵)さん、能智(亜衣美)さん、内尾(真子)さんといった柱となる選手が抜け、今年はこれから期待できる若い選手がメンバーに入ってきたので、1年生でも伸びのびと思いきって試合ができるように心掛けました。
戦術的には、4分間の中でどう戦っていくかという試合の組み立てや、体力的にはきついときでも取りにいかなくてはいけないという状況設定の中での練習などに取り組んできました。
元々人数も少なくて、相手を選んでいたら練習にならないという状況で、軽くても重量級と練習したり、逆に重量級でも軽いすばしっこい選手とも組んだりするので、そういう限られた環境での練習が試合につながればいいかなと思っています。
基本は誰かに頼るというのではなく、全員が取りにいくというスタイルで戦いたいと思っています。普段から先生方からも一本を取る柔道を教えていただいているので、優勝大会ではそういう思いきりのいい柔道を見せて優勝したいです。
中江美裕 3年
チームワーク ★★★★★
パワー ★★★★
メンタル ★★★★★
「特技は水泳です。中途半端な記録ですが、ジュニアオリンピックカップ背泳ぎで17位でした」
しばた・りほ/1997年3月21日生まれ、宮城県出身。館中-埼玉栄高‐筑波大。57kg級、三段。左組み。得意技=内股。出身道場=八木山柔道愛好会。8歳から柔道を始める。昨年、ヒジ関節を取られて外側靭帯と筋肉断裂という大ケガを負ったが、手術して2ヵ月で復帰を果たす。主な戦績は14年インターハイ3位、17年全日本ジュニア優勝、18年ベルギー国際3位。
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