
3月末に両ヒザの人工関節置換術をおこなう武藤敬司が、手術前最後の試合をおこなった。
化身であるグレート・ムタとしてはDDT3・25両国大会への参戦が予定されているが、“武藤敬司”としてはこの試合を最後に年内は欠場となる。人工関節を入れるにあたり技の制限が出てくるため、復帰後はこれまで必殺技として使用してきたムーンサルト・プレスが使えなくなるとのことで、武藤はこの試合での「プロレス生活最後のムーンサルト」を予告していた。
試合には自身のリクエストにより、武藤のもとで育った選手たちが各団体から参戦。超満員の観客が見守る中での熱戦は、予告どおりのムーンサルトで主役が勝利。「ムーンサルト、バイバイ」と、輝かしいプロレス生活をともに紡いできたフィニッシュホールドに別れを告げた武藤は「いままでの経験から新しいことを生み出してまた頑張りますよ」と早くも復帰後に向けて意気込んだ。

試合後の写真撮影。教え子たちは手術を控える師にエールを送った
0、15分1本勝負
○頓所隼(4分57秒、逆片エビ固め)馬場拓海●
1、30分1本勝負
○立花誠吾(3分39秒、腕ひしぎ十字固め)三富政行●
2、30分1本勝負
○児玉裕輔&ドランク・アンディ(6分57秒、片エビ固め)佐藤嗣崇●&近野剣心
※マッドスプラッシュ
3、30分1本勝負
カズ・ハヤシ&○近藤修司&土方隆司(8分20秒、サムソンクラッチ)稲葉大樹●&吉岡世起&黒潮“イケメン”二郎
4、30分1本勝負
○木村花&安納サオリ(9分36秒、片エビ固め)万喜なつみ&関口翔●
※ミサイルキック
5、UWA世界6人タッグ選手権試合(60分1本勝負)
<挑戦者組>NOSAWA論外&MAZADA&○FUJITA(10分28秒、回転エビ固め)土肥孝司&熊ゴロー&伊藤貴則●<王者組>
※土肥&熊ゴロー&伊藤が5度目の防衛に失敗。論外&MAZADA&FUJITAが第62代王者組となる
アレハンドロがクルーザー王座挑戦へ
6、WRESTLE-1 CRUISER FES 2018トーナメント決勝戦(時間無制限1本勝負)
○アレハンドロ(10分54秒、片エビ固め)アンディ・ウー●
※エソ・エソトド。アレハンドロが優勝
武藤爆勝で、いざ両ヒザ手術へ
7、スペシャル8人タッグマッチ(60分1本勝負)
○武藤敬司&浜亮太&SUSHI&宮本和志(19分8秒、体固め)河野真幸●&大和ヒロシ&中之上靖文&KAI
※ムーンサルト・プレス
征矢覚醒、2年2カ月ぶり戴冠
8、WRESTLE-1チャンピオンシップ(60分1本勝負)
<挑戦者>○征矢学(23分14秒、片エビ固め)芦野祥太郎●<王者>
※ワイルドボンバー。芦野が8度目の防衛に失敗。征矢が第12代王者となる

メインイベントでは征矢学が約1年に渡り王座を保持した芦野祥太郎を破り、団体の頂点に返り咲いた
今大会の試合詳細、バックステージコメントは3月20日(火)発売の「週刊プロレス4月4日号(No.1949)」および週刊プロレスmobile(月額324円)参照。
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