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2025-02-04

フロリダブラザーズのケンスキー佐々木、鬼嫁・北斗晶の一喝に「ショウジキ、スマンカッタ…」【週刊プロレス昔話】

“見えないガラス”でマグナムの追撃を防いだケンスキー

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2004年7月にフロリダブラザーズのブラザーとなった佐々木健介あらためケンスキー佐々木が9・17代々木大会にも参戦。いつものマイケル岩佐&ダニエル三島とのトリオでDo FIXER(マグナムTOKYO&ドラゴン・キッド&堀口元気)と激突し、フロブラスタイルを見せつけた。

ただ、これに対抗するべくマグナムは「近所のおばちゃん」を用意していた。それは“デンジャラスクイーン”北斗晶。いわずもがなケンスキーの妻だ。北斗は急きょ登場したストーカー市川を一蹴すると、夫とは逆サイドのコーナーでセコンドとして試合を見守った。

最後はマグナムがエゴイストドライバーを狙った際、ケンスキーが自ら股間に相手の手を挟んで急所攻撃を主張し、これで反則勝ち。試合後には同月より開幕する6人タッグリーグ戦への参戦を主張したが…ここで北斗が「ウチは10月のスケジュールがいっぱいなんだよ!」と一喝。これにケンスキーは「ショウジキ、スマンカッタ…」と素直に謝罪。そのまま鬼嫁に連れていかれる姿に、マイケルは「あの人が一番怖いよ~」と震えていたのだった。

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