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2025-07-09

NOAH7・20後楽園大会前売り指定席完売! 前日はすでに立ち見を含めて完売!!【週刊プロレス】

NOAH25年史の表紙

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8日、NOAHは「LINEヤフー presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day2」7・20東京・後楽園ホール大会の前売り指定席の販売が受付予定枚数終了となったことを発表した。

これに伴い、立見席4000円のチケットを7月11日(金)正午からイープラスにて発売。予約後の未入金キャンセルによる一部再発売もある。

同大会の対戦カードは前日の「ABEMA presentsプロレスリング・ノア25周年記念大会 NEW DEPARTURE day1」7・19東京・後楽園ホール大会終了後の発表。つまり、1つもカードが発表されていない中での前売り券完売だ。

NOAHは全日本プロレスを退団した三沢光晴さんが2000年8月5日に旗揚げ。25周年イヤーの今年は1月1日、日本武道館大会でOZAWAが清宮海斗を破って史上最速キャリア2年4カ月でGHCヘビー級王者になってから好調をキープ。プロレス団体人気のバロメーターと言われている後楽園ホール大会は1月11日、2月11日、3月22日、5月18日と超満員札止め。4月14日も1332人、6月3日も1233人と満員だった。
GHCヘビー級王者のOZAWAが前哨戦で拳王に掟破りの逆拳王スペシャルを敢行しながらスマホで動画を撮影
すでに7月19日の後楽園ホール大会は立ち見を含めて完売。同大会のメインではGHCヘビー級王者のOZAWAが7度目の防衛戦で拳王の挑戦を迎え撃つ。さらにセミファイナルではGHCジュニアヘビー級王者のYO-HEYが“金髪夫婦”のパートナーであり、永遠のライバルであるHAYATAを挑戦者に迎えて4度目の防衛戦を開催。OZAWA率いる悪の軍団「TEAM2000X」が新メンバー“X”を投入することも話題になっている。
NOAH25年史で熱く語り合った左からKENTA、丸藤正道、潮崎豪
7・19後楽園大会は午後6時30分試合開始でインターネットTV「ABEMA」で無料生中継。7・20後楽園大会は午前11時30分試合開始でプロレス動画サービス「レッスルユニバース」で生中継。同2大会では週刊プロレス編集「NOAH25年史」の先行発売も予定。

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週刊プロレスNo.2364 (2025年7月23日号/7月9日発売) | 週刊プロレス powered by BASE

今週号の表紙はワールド・オブ・スターダム王座挑戦を前に前哨戦で王者の上谷沙弥から勝利したなつぽいです。今年に入って波にのるスターダム後楽園は今回も満員盛況。メインは異例の12人タッグマッチながら、夏のタイトルマッチへ向けたいくつもの動きが加速。また「5★STAR GP」初出場が決まったIWGP女子王者Sareeeインタビューも必読。巻頭は新日本の後楽園&東京武道館リポート。グローバル王者ゲイブが棚橋を退けた試合やIWGPジュニア・デスペラードvs藤田、G1出場者決定戦など中心にリポート。来年7月の引退を発表したタイガーマスク直撃も。ドラゴンゲートは年間最大イベントの神戸ワールド大会直前の後楽園と大阪を追跡。ドリームゲート王者YAMATOに挑戦するシュン・スカイウォーカーは欠場中だったところ、後楽園大会に緊急登場。急遽決まったYAMATOとの前哨戦に勝利。また神戸ワールド展望企画としてYAMATOインタビューも注目。NOAHは「レッスルマジック」品川と新宿の2大会リポート。マンマジメインはNOAH、新日本、DDT、ドラゲーの4団体が集う豪華カード。新宿はGHCジュニアタッグ、OZAWAvs拳王GHCヘビー前哨戦中心に詳報。そのほかGLEAT五反田、DDT横浜&新宿、エボリューション新宿、マリーゴールド川越、東京女子・横浜、wave新宿、LLPW神田、ZERO1新宿など掲載。【注意】発送後の返品・返金は原則不可とさせていただきます。送料は無料ですが、第三種郵便での発送となります。約1週間でのお届けとなります。土日祝日の配送がありません。また、事前に購入されても発売日にお届けすることは、お約束できません。ご了承ください。

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