
知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。
※平成2年春場所前、新十両昇進を決め2場所遅れで弟・貴花田(のち横綱貴乃花、右)に追いついた若花田(のち横綱若乃花)
写真:月刊相撲
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平成30年春場所で貴公俊(貴乃花部屋)が十両に昇進し、弟の貴源治とともに史上19組目の兄弟関取となりました。兄弟同時関取は15組目、二人は史上初の双子関取としても話題を呼びましたが、最初の兄弟関取は、江戸時代中期の釈迦ケ嶽雲右衛門と稲妻咲右衛門(釈迦ケ嶽は身長227センチの巨人力士、弟は185センチ)。若貴兄弟の父の貴ノ花も、兄の初代若乃花との兄弟関取です。近年では先代井筒親方(元関脇鶴ケ嶺)の息子である鶴嶺山、逆鉾、寺尾の3兄弟、小城ノ花と小城錦、北桜と豊桜、安壮富士と安美錦ら、現役ではほかに千代丸と千代鳳、英乃海と翔猿がいます。

右から井筒親方と、逆鉾、寺尾、鶴嶺山の3兄弟。寺尾が初土俵を踏んだ昭和54年の一枚
分冊百科大相撲名力士風雲録第4号「貴乃花」掲載
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