16日、東京辰巳国際水泳場で第36回コナミオープンの2日目が行なわれ、瀬戸大也(ANA)が専門種目ではない男子100m平泳ぎでも優勝。前日の200m自由形と合わせて2冠を達成した。
写真上/男子100m平泳ぎを制した瀬戸(撮影◎菅原淳/スイミング・マガジン)
今年に入ってからFINAチャンピオンズ・スイムシリーズ、KOSUKE KITAJIMA CUP、そしてこのコナミオープンと続けて試合に出場してきた瀬戸。この日は専門種目ではない男子100m平泳ぎに出場し、59秒93と、ただひとり1分を切るタイムで優勝した。
「この大会で刺激が入った。これから(長野県)東御で合宿に入るが、1日目からしっかりと練習を積んでいきたい」
軽い右肩痛もあったというが、それも今後に影響するようなものではなく、すでに快方に向かっているという。この日の100m平泳ぎは自己ベストではなかったものの、前日の200m自由形は1分46秒65の自己ベストで制しており、好調をキープしている。
もちろん、まだまだ万全に仕上げているわけではない。ここから追い込んで挑む日本選手権では、今までに見たようなことがない泳ぎが見られるかもしれない。
文/早川大介(スイミング・マガジン編集部)
2024-07-22
【陸上】泉谷駿介が語る、スパイクとシューズへのこだわり
2024-07-25
【連載】田中希実の父親が明かす“共闘”の真実 Vol.8 遠慮のない意見のぶつけ合い。娘はそれを「ケンカ」と呼ぶ
2024-07-24
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所11日目の一番】照ノ富士ばったり、ついに土。存在感見せた大の里は二ケタ勝利へ望み
2024-07-23
手負いの中邑真輔が髙山善廣との2冠戦を制すも、NWFヘビーは返上【週刊プロレス昔話】
2024-07-17
変形性ひざ関節症教室 第37回(最終回) Q&A 運動療法・療養編
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-07-22
【陸上】泉谷駿介が語る、スパイクとシューズへのこだわり
2024-07-25
【連載】田中希実の父親が明かす“共闘”の真実 Vol.8 遠慮のない意見のぶつけ合い。娘はそれを「ケンカ」と呼ぶ
2024-07-24
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所11日目の一番】照ノ富士ばったり、ついに土。存在感見せた大の里は二ケタ勝利へ望み
2024-07-23
手負いの中邑真輔が髙山善廣との2冠戦を制すも、NWFヘビーは返上【週刊プロレス昔話】
2024-07-17
変形性ひざ関節症教室 第37回(最終回) Q&A 運動療法・療養編
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]