■第96回東京箱根間往復大学駅伝競走
1月2日に行われた往路では、青山学院大が5時間21分16秒の区間新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を果たした。
写真上=大役を果たした1年生の岸本(左)と原晋監督
撮影/椛本結城(陸上競技マガジン)
昨年は箱根5連覇を阻まれ、今年も出雲駅伝、全日本駅伝で無冠に終わっていた青学大だったが、予想を覆すハイペースとなった1区の攻防では吉田圭太がなんとか流れをつくると、2区では同大史上初の1年生起用となった岸本大紀が5位、同区の日本人1年生で最速となる1時間07分03秒でチームの勢いを与えた。3区では鈴木塁人が役割を果たし、4区では最初で最後の箱根出場となった吉田祐也(「祐」は「示」へんに「右」)が区間新で区間賞を獲得してトップに立つと、そのリードを5区の飯田貴之がしっかり守り切った。
1区7位 吉田圭太(3) 1:01:31
2区5位 岸本大紀(1) 1:07:03
3区4位 鈴木塁人(4) 1:01:32
4区1位 吉田祐也(4) 1:00:30★
5区2位 飯田貴之(2) 1:10:40★
★は区間新記録
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