週刊ベースボール編集部
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2020-10-14
あの名助っ人、強打者も記録…珍しい「通算0」の記録とは?
NPB記録というと「歴代最多」「シーズン最多」と「最多」記録が多く並んでいる。では、「通算0」という、まったく正反対の記録にはどのようなものがあるかご存じだだろうか? 今回は、珍しい「通算0」の記録...
2020-10-13
セ・リーグ6球団「2017年ドラフト1位入団」の現状は?
読売ジャイアンツ巨人・吉川尚輝 入団年の新人合同自主トレから出遅れ、92試合に出場した2018年は一塁へのヘッドスライディングで終盤に骨折離脱、昨季は開幕11試合で打率.390と結果を残していながら腰...
2020-10-12
三冠王だけじゃない、落合が残したトンデモナイ記録とは
落合博満といえば、歴代最多となる3度の三冠王を記録した希代の強打者。今後、この記録に並ぶのは難しいと言われているほどのアンタッチャブルな記録だ。しかし、落合はほかにも数多くの「大記録」を残している。...
2020-10-11
カッコいいものから珍名まで…野球選手の異名あれこれ
野球選手にはその活躍やプレー、または見た目からさまざまな異名が付けられることが多い。例えば、王貞治の「世界のホームラン王」や長嶋茂雄の「ミスタージャイアンツ」は、普段野球をあまり見ないという人でも知...
2020-10-10
大量8人! 今季途中に一軍デビューした広島の若鯉たちの現在地は?
2年前のドラフト1位も待望のデビュー一軍デビューから好打を見せる宇草孔基。来季レギュラー争いに参入できるインパクトを残したい 今季は期待を裏切る形になり、優勝争いに参入することなく下位に沈んでしまった...
2020-10-10
逆境から復活…中島宏之、堂林翔太、梶谷隆幸から学ぶ“再生術”
今年は伸び悩んでいた選手の復活劇が目立つ。彼らの輝いている姿を見ると、各選手の「ある変化」に気づく。その変化は私たちも生活や仕事をする上で参考になる部分があるのではないだろうか。※今季の数字は10月...
2020-10-09
巨人・中島宏之内野手 フォーム改造で首位快走に貢献/復活を遂げた男たち
シーズン通して好調をキープする巨人の中島宏之 悔しさをバネに蘇った。中島宏之はプロ18年目を前にした昨年の契約更改で「またユニフォームを着てチャンスをもらえているので、なんとか貢献できるようにしたい」...
2020-10-08
“逆の過程”で培ってきたオリックス・安達了一の守備
軽快かつ安定した守備を見せるオリックス・安達了一“美守”という言葉がよく似合う。正面に入れる打球も、ときに逆シングルで捕球し、流れるようにスローイング。肩こそ強くはないが、それをカバーできるだけの動...
2020-10-07
野村克也の金言「人間は感情の動物」。藤浪晋太郎の配置転換は復活のステップに
中継ぎで160キロを連発中継ぎ登板が藤浪にとっていいきっかけとなるか 圧巻のパワーピッチが甲子園球場のファンを魅了した。 10月1日の阪神対中日戦。2点リードの8回にマウンドに3番手としてマウンドに立...
2020-10-05
日本では珍しい大型スイッチヒッターが37歳でメジャーを目指した理由/プロ野球20世紀・不屈の物語【1979~97年】
歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。1年目は用具係の練習生1982年、若き日の阪急・松永 1...
2020-10-04
助っ人通算打撃成績がいずれも上位。ヤクルト、巨人で活躍した最強外国人とは
「最強助っ人」によく挙げられるのが、阪神伝説の助っ人・ランディ・バースだ。三冠王を二度記録し、通算打率は外国人選手では歴代トップ。確かに最強といえるだろう。しかし、各通算成績を見ると、複数の項目でバー...