U20・U18日本選手権の最終日となった10月20日。出口晴翔(東福岡高3年・福岡)が高校歴代2位、U20日本歴代6位となる、49秒90で優勝を果たした。高校生の49秒台は1996年に為末大が出した49秒09に続き史上二人目の快挙。そしてこの記録は、今大会と同じ、広島広域公園陸上競技場で出された記録だった。

写真上=支えてくれた人に恩返しがしたいと臨んだ高校最後のレースで結果を残した出口
撮影/中野英聡(陸上競技マガジン)

 出口は、インターハイ、国体でも同種目を制しており、今大会で三冠を獲得した。「一番の目標は高校記録でしたが、まずは49秒台を出そうと思っていました。なかなか記録を出せず、悩んだ時期もありましたが、高校生として最後の400mHのレースで、49秒台を出すことができ、うれしいです」

 また、大会2日目の19日に行われたU20男子ハンマー投では、執行大地(市尼崎高3年・兵庫)が高校記録まであと11㎝となる68m22の高校歴代2位タイで2位に入った。今大会は、8種目で大会記録が更新され、幕を閉じた。

文◎常盤真葵

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陸上競技マガジン 2019年11月号


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