12月16日(月)、アメリカンフットボールの日本社会人選手権「JAPAN X BOWL(ジャパンXボウル)」で対戦する、富士通フロンティア―ズとパナソニックインパルス。両チームの指揮官に、インタビューした。
まずは、パナソニック荒木延祥監督から。
パナソニックは、昨年まで3年連続で準決勝で敗退、東京ドームにたどり着けなかった。昨年は準決勝でIBMに敗れた翌日に、選手の不祥事案が判明し、監督責任を問われた荒木監督は、四方哲郎部長とともに、6カ月間のチーム活動停止となった。チームは春季公式戦をすべて辞退。一度は地に落ちた名門インパルスを、QBアンソニー・ロウレンスを筆頭にした強力な補強と、夏以降の猛練習で再建し、4年ぶりJXBへの導いた。
Q JXBで対戦する監督がともにRB出身というのは珍しいと思います。体格も似通っていますし、年次的にも荒木監督は富士通の山本洋ヘッドコーチ(HC)と近いですよね。
Q RB出身の指導者としてご苦労や良かった点などはありますか
Q 荒木さんも山本さんも、TBとしてバリバリ走るというよりはブロッカーだったり、スペシャルチーマーとしての出番が多かった。
Q 東京ドームに来た時のパナソニックさんは、松下電工時代から、別のチームになるというか、ワンステップ強くなるという印象があります。
Q 今回の下馬評は決して富士通有利ではないと思います。五分五分だと思いますが。
Q 富士通に2017年まで在籍していたQBコービー・キャメロンに2勝しているチームはパナソニックだけではないかと思います。パナソニックはDLのパスラッシュなど、パスディフェンスが強くて、パサータイプのQBを得意にしてるというように感じます。富士通QBバードソンは負傷で欠場が確定していますが、バードソンのようなラン能力も高いQBと、高木翼のような、よりパス重視のQBとではどちらがやりやすいのでしょうか。
Q 2015年は直前にRBジーノ・ゴードンが負傷をして、富士通オフェンスがパス一辺倒になった。今回は、RBにサマジー・グラントがいて、さらに負傷から復帰したウィリアムズ・デレク・アキラもいい動きです。
Q やはり春シーズンがなかったということで非常に苦労されたと思いますが、ここへ来てどんどんチームが仕上がってきているという感じを受けますが。
Q どうしてもパナソニックが勝った2015年の話になってしまうのですが。あの時は確かにディフェンスがキャメロンを追い詰めたとか、いろいろありました。ただ、結局のところ一番最後にゲームを決めたのはQB高田鉄男でした。今のパナソニックのオフェンスで、高田のような大黒柱的な存在、勝負所ですべてを託せる選手はいるのですか。
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