アメリカンフットボールの関東大学1部TOP8で、11月1日の早稲田大学-立教大学戦が中止となった。この中止が今季の結果にどう結びつくのか、関東学生アメリカンフットボール連盟(KCFA)の公式サイトの発表をもとに探った。
KCFAは「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止とした試合には勝ち点を付けないこと、またチームによって試合数が異なることが予想されたことから、順位は今年限りのものとし、来年のリーグ・ブロック編成には反映しないことにしています」と、改めて発表した。
その上で、今季の順位順列について、「勝ちを3点、引き分けを1点、負けを0点とし、勝ち点の多いチームを上位とする」としている。勝ち点が等しい場合は、「(1)勝ち数が多いチームを上位とする。(2)当該校間に限っての、勝ち点が多いチームを順列で上とする」としている。また今季に限っての措置として、「延長タイブレイクは行わない(引き分けとする)」ということも決まっている。
明大(勝ち点3、立教大戦で1勝)がBブロック首位となるのは以下の場合。
第2節の桜美林大戦に勝利、第3節の早大戦で勝利⇒勝ち点9
第2節の桜美林大戦に勝利、第3節の早大戦で引き分け⇒勝ち点7
第2節の桜美林大戦で引き分け、第3節の早大戦で勝利⇒勝ち点7
第2節の桜美林大戦で敗戦、第3節の早大戦で勝利 かつ桜美林大が立教大に引き分けか敗戦⇒勝ち点6
第2節の桜美林大戦、第3節の早大戦で連続して引き分け⇒勝ち点5
早大(勝ち点3、桜美林大戦で1勝)がBブロック首位となるのは以下の場合。
第3節の明大戦に勝利⇒勝ち点6
勝ち点で並ぶ可能性があるのは、明大か桜美林大となる。「(2)当該校間に限っての、勝ち点が多いチーム」を適用
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