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2020-11-13

【陸マガ12月号】駒澤大、復権! 全日本大学駅伝、箱根予選会、全国高校大会リポート、相澤晃インタビュー

陸上競技マガジン12月号は11月13日(金)発売です。ついに駅伝シーズンが開幕、全日本大学駅伝は駒澤大が復権! 6年ぶり史上最多13回目の頂点に立ち、三大駅伝通算V22も史上最多となりました。順天堂大が圧倒的な強さで1位通過を果たした箱根駅伝予選会、名城大が4連覇の全日本大学女子駅伝のリポートもお届け。高校駅伝都道府県大会は鹿児島県大会、宮城県大会、福岡県大会をクローズアップ。全国高校駅伝都道府県大会の結果は11月8日終了分まで掲載しています。

 トラック&フィールド秋の全国大会は、全国高校大会、全国中学生大会、U20全国大会、日本選手権リレー、日本GPシリーズをレビュー。

 12月4日に開催される日本選手権・長距離は、相澤晃(旭化成)インタビューと種目別プレビューを掲載。日本選手権女子200m覇者の鶴田玲美のインタビュー、トップ選手の1週間の過ごし方には服部勇馬(トヨタ自動車)が登場!


注目企画紹介①
第104回日本選手権・長距離展望
相澤晃(旭化成)「いざ大舞台へChallenge!」


写真提供/旭化成陸上競技部

 学生長距離界を沸かせてきた大器が、実業団デビュー戦で日本選手権の参加標準記録を堂々突破。目標としてきた東京五輪への挑戦権を手に入れました。相澤晃選手が、日本選手権への思いを語ります。コロナ禍や負傷で走れなかった時期、支えになったのは、東洋大の酒井俊幸監督からの「凡事徹底」という言葉だったそう。日本選手権10000mでは「強気な走り」で優勝を目指します。

 12月4日に大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる日本選手権・長距離展望も掲載。12月1日以降、再び五輪参加標準の適用期間となって迎える初の代表選考会は、男女5000m、10000m、3000mSCの計6種目。有力選手の今季の戦いぶりを交えながら、勝負の行方を占います。

注目企画紹介②
女子短距離の新星
鶴田玲美(南九州ファミリーマート)「理想の動きを追求していく」


撮影/新甫條利子

 10月の日本選手権200mを制した走りで衝撃を与えた鶴田玲美選手。日本歴代3位の23秒17(-0.1)は、自身も驚くタイムだったといいます。鹿児島でどんな練習を積んでいるのか、記録に結び付いた“乗り込む”感覚とは? 鶴田選手を指導する新開浩一先生(鹿児島南高陸上部顧問)にも、鶴田選手の強さの秘密を教えてもらいました。





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