日本アメリカンフットボール協会(JAFA、国吉誠会長)は、今シーズンの「日本選手権 第74回ライスボウル」を、例年通り来年1月3日に開催すると決定し、9月2日、発表した。原則として有観客で行う方針で、JAFAは新型コロナ感染症の拡大状況を注視したうえで、人数や収容エリアを判断するという。
今季は、新型コロナ感染症拡大の影響で、学生、社会人とも短縮した日程で優勝を決める方式となる。学生代表は全日本学生選手権が開催されない為、関東代表校、関西代表校が対戦する東西学生王座決定戦「甲子園ボウル」の勝者となる。
また、新型コロナ感染を念頭に、学生代表、社会人代表のチームが出場できない場合はそれに代わるチームが出場するとした。
ライスボウルの前回大会の観客数は3万1752人だった。

3万2千人近い観客を集めて行われた、昨シーズンの日本選手権・ライスボウル=2020年1月3日、撮影:小座野容斉

富士通フロンティアーズが関西学院大学ファイターズを破った、昨シーズンの日本選手権・ライスボウル=2020年1月3日、撮影:小座野容斉

富士通フロンティアーズと関西学院大学ファイターズが対戦した、昨シーズンの日本選手権・ライスボウル=2020年1月3日、撮影:小座野容斉
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