第50回全国高校アメリカンフットボール大会準決勝が11月24日(日)吹田市万博記念競技場で行われ立命館宇治高校(京都1位)が関西学院高等部(兵庫1位)を27-26で破り全国大会決勝クリスマスボウルへ勝ち進んだ(2年連続4回目)決勝の対戦相手は前日11月23日(土)に準決勝を勝ち上がっている佼成学園(東京1位)、12月22日(日)13時から横浜スタジアムで開催される。
上の写真:先制のTDパスをレシーブし雄叫びをあげる立命館宇治主将TE山下憂 写真:佐藤誠
立命館宇治のキックオフ、関学のレシーブで試合が開始された。立命館宇治はラインバッカー(LB)伊藤龍馬のインターセプトで得た撃権をクォーターバック(QB)庭山大空から主将タイトエンド(TE)山下憂への9ヤードタッチダウン(TD)パスに繋げて先制した(キック成功:7-0)。
続く関学高の攻撃を立命館宇治のコーナーバック(CB)小林一聡がインターセプトし、再び立命館宇治の攻撃となった。立命館宇治はゴール前まで攻め込んだが、関学高守備が粘り、フォースダウンに追い込まれた。立命館宇治はフィールドゴール(FG)でなくスペシャルプレーを選択、ワイドレシーバー(WR)関口温暉からQB庭山大空への2ヤードTDパスが通り追加点を奪う(キック失敗:13-0)。
第2クォーター(Q)、関学はQB前島仁の55ヤードTDランで得点した。しかし、立命館宇治のパントリターナー(PR)関口温暉にパントリターンTD(2点ラン失敗)を許し、立命館宇治が19-7として前半を終える。
3Q、関学高はRB澤井尋の2ヤードTDラン(キック成功)で追い上げを開始すると、QB前島仁がフィールドを縦横無尽に切り裂く24ヤードTDランで20-19と逆転に成功した(2点コンバージョンはパス失敗)。
返す立命館宇治は3Qから4Qにまたがるオフェンスドライブの8プレーすべてをランで完徹、最後はRB村上太地が3ヤードをねじ込み再逆転のTD(2点パス成功)、27−20と再びリードを奪った。
関学高はQB前島仁のこの試合3つ目となる28ヤードTDランで27-26と1点差に詰め寄ったが、トライフォーポイント(TFP)のキックを失敗し、同点に追いつけない。オンサイドキックのボールも立命館宇治の小林一聡の胸に収まり万事休す、クロスゲームを立命館宇治が制した。
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]
2024-05-15
元アクトレスのエース青野未来はなぜプロレスに帰ってきたのか。マリーゴールド旗揚げ戦は「プロレスラー青野未来として石川奈青に絶対勝ちます」【週刊プロレス】
2024-05-13
【新作情報】「BBM横浜DeNAベイスターズ ベースボールカード2024」開幕戦で本塁打、鮮烈デビューのルーキー度会隆輝など注目メンバーが多いベイスターズの2024年チームパックが発売!!
2024-05-15
【相撲編集部が選ぶ夏場所4日目の一番】大の里、左四つからの攻めをしのいで若元春に連勝し、1敗を堅持
2024-05-14
前人未到のK-1&ボクシングの2冠達成 今こそ知るべき武居由樹の壮絶人生
2024-03-25
【アイスホッケー】「アイスホッケーを続ける」ということ。
2024-04-01
ベースボール・マガジン社の人工芝一覧、導入実績、問い合わせ先 [ベーマガターフ]