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2021-03-09

【プロレス・デビュー戦列伝】鈴木みのる、地元・横浜でのデビューで大「ミノル」コールが発生! 1988年6月23日

飯塚孝之に張り手を見舞う鈴木実

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選手の誰もが経験するデビュー戦。のちにトップ選手へと駆け上がった選手たちの初々しい姿をお届する。鈴木みのるが地元・横浜でデビューを飾った一戦を振り返る。

 1988年6月23日、新日本横浜文化体育館大会で鈴木実(現・鈴木みのる)が飯塚孝之戦でデビュー。なんとデビュー戦で大「ミノル」コールが発生。鈴木の地元は横浜で横浜高校レスリング部OB父母会による「闘魂 鈴木実」の横断幕も会場に掲げられていた。

 張り手合戦で先輩の飯塚からダウンを奪う強気な一面も見せ、逆エビを決めて勝利への期待感を抱かせたが、最後は8分47秒、逆片エビ固めで敗れた。

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