選手の誰もが経験するデビュー戦。のちにトップ選手へと駆け上がった選手たちの初々しい姿をお届する。わずが4分48秒で沈んだ小橋健太のデビュー戦を振り返る。
1988年2月26日、全日本プロレス滋賀・栗東町民体育館大会で小橋健太(現・小橋建太)が大熊元司戦でデビュー。前年11月に亡くなった故・ハル薗田さんの教え子で、ボディビルと柔道で鍛えており、すでに186㎝&110㎏という堂々たる体格の持ち主だった。
小橋は4分48 秒、ダイビング・ヘッドバットからの体固めで敗北。のちに「その後、30分、60分の長い試合を経験していくことになるが、キツさで言ったらデビュー戦のわずか4分48秒に敵わない」と語っている。
同日の夜、師匠のジャイアント馬場さんとホテル最上階のレストランで初めて食事をして「ようやく付き人として認められた」と後述したのは有名な話。ちなみに、同日には菊地毅も百田光雄戦でデビュー。
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