選手の誰もが経験するデビュー戦。のちにトップ選手へと駆け上がった選手たちの初々しい姿をお届する。粗削りだが、迫力ある攻めを印象付けた高山善廣の博多でのデビューを振り返る
1992年6月28日、UWFインターナショナル福岡・博多スターレーン大会で高山善廣がデビュー。当時から195cm、105kgという堂々たる体格。バックボーンはラグビー。髙田延彦に憧れ「ゲーリー・オブライトのように投げてKOできる選手になりたい」と語っていた。
掌底とヒザ蹴りを中心に先輩の金原弘光を攻め込んでいく迫力はとても新人とは思えない。ヘッドロックでエスケープ・ポイントを奪取することにも成功。ただまだまだ攻めが粗く、カラダの大きさを生かしきれず、グラウンドになると金原に圧倒された。最後はヒールホールドで無念のギブアップ。
しかし、デビュー戦後にはその将来性に対して博多のファンは高山コールを送っていた。
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