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2021-03-26

【プロレス・デビュー戦列伝】グラビアアイドルの愛川ゆず季、メイクが落ちて顔面腫れ上がるも奮闘! 2010年10月31日

高橋奈苗の猛攻でボロボロになった愛川ゆず季

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選手の誰もが経験するデビュー戦。のちにトップ選手へと駆け上がった選手たちの初々しい姿をお届する。ボロボロになるまで戦い、ファンの心をつかんだ愛川ゆず季の戦いぶりを振り返る。

 2010年10月31日、グラビアアイドルの愛川ゆず季がプロレスデビューを果たした。

 当然、愛川は批判的な声も覚悟していた。しかし「イロモノとして見ている方も多いと思うので、そんな方を見返したい」と決意。デビュー戦の相手は当時女子プロレス界ナンバーワンと言われていた高橋奈苗(現・高橋奈七永)。試合では体格差もあり、押し込まれ続けた。

 そんな中で愛川はテコンドーの経験を生かした蹴りと持ち前の負けじ魂で奮闘。張り手の打ち合いも逃げずに挑んでいき、最後は冷蔵庫爆弾で沈んだものの、会場からは大きな拍手が沸き起こっていた。


「今までグラビアアイドルとしてキレイなところしか撮られてなかったけど、化粧を直したいぐらいボロボロです」

 試合後の愛川はメイクが落ち、張り手のダメージで真っ赤に腫れ上がっていた。一見、無惨だったかもしれない。しかし、それが奈苗いわく「女子プロレスのスタンプ」なのだ。

 愛川の本気は奈苗をして「本当にデビュー戦?」と言わしめたほど。イロモノではなかったことは、その後「プロレス大賞」女子プロレス大賞を2年連続で受賞したことが証明している。

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