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2021-04-17

【アーカイブ】1964年の聖火ランナー全掲載 香川県編 最少35区間をつなぎ、船で瀬戸内海を渡る

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今大会の聖火リレーは12個目の都道府県となる香川県につながれた。1964年大会の聖火リレーで香川県は35名の正走者が選ばれた

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3月25日、福島県からスタートしたTOKYO2020の聖火リレーは、12個目の都道府県となる香川県につながれた。世は新型コロナウイルスとの戦いの途上、それでもオリンピックのシンボルが日本全国、希望の道をつないでいく。

 さて57年前、日本で初のオリンピック開催となった1964年東京大会の聖火リレーの全正走者名簿が、当時小社が発行した『スポーツ・マガジン』10月号に掲載されている。

 1964年9月9日、鹿児島県、宮崎県、北海道の3カ所からスタート(北海道スタートの聖火は青森県で二手に分かれた)し、10月10日の最終ランナー坂井義則氏まで、その数、全4341人。これはそれなりに貴重な資料だろう。


1964年10月に発行された『スポーツマガジン10月号』の表紙。ここに聖火ランナー(正走者)4341人の全リストが掲載されている


57年前の聖火リレーは4つのコースに分かれて日本国中を巡り、皇居前で一つにまとまって国立競技場まで繋がれた

インターネットという新たな情報伝達ツールが全盛を迎えている今、57年の時を経て改めて、紛れもなく1964東京オリンピックの一部を彩った聖火ランナーたちの名前を、歴史と記録に刻み直すことが当社の使命であると考えた。

今年の聖火リレーが走るタイミングに合わせて、「57年前の聖火ランナー(正走者)」の名前を、都道府県別にリレー方式で刻んでいくこの連載。

第12回目の今回は「香川県」。

徳島県から繋がれた聖火は県東部を瀬戸内海沿いに走った。引田市(現・東かがわ市)から高松市までの46.7キロを、全国でも最少区間数となる35区間35名のランナーがつなぎ、最後は高松桟橋から船で岡山に向かっていった。

57年前に香川を駆け抜けた聖火ランナーの正走者35名は、こちらだ。
※氏名は『スポーツ・マガジン 10月号』に掲載された情報通りです。

 
1964年東京オリンピック聖火ランナー
【香川県】
1964年9月20日〜21日 第2コース 35名

1 河合 洋次
2 浜野 政一
3 山中 正行
4 山崎 澄夫
5 高島 健三
6 木原 英治
7 安部 修
8 小田 賢二
9 大平 俊二
10 木村 肇
11 塩田 直夫
12 鎌田 隆夫
13 筒井 潔
14 宮崎 典幸
15 大池 憲正
16 渡辺 剛
17 中島 雄吉
18 横山 侃
19 和田 昭
20 横田 耕一郎
21 児高 繁治
22 清水 雅清
23 蓮井 義勝
24 岡田 隆
25 矢田 等
26 植松 俊夫
27 小野 秀二
28 五ノ坪 初雄
29 大前 宏一
30 宇川 正信
31 小田 賢司
32 福田 良平
33 福中 湧治
34 松本 昌司
35 松本 昌司


次回の1964東京五輪聖火ランナー全リストは4月19日に「高知県編」を掲載予定です。

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