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2021-04-27

【アーカイブ】1964年の聖火ランナー全掲載 鹿児島編 聖火本土初上陸の地。第1コースの起点から日本海側を通って東京へ

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今大会の聖火リレーは17個目の都道府県となる鹿児島県につながれた。1964年大会の聖火リレーで鹿児島県は第1コースの起点となった場所。63名の正走者が聖火をつないだ

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3月25日、福島県からスタートしたTOKYO2020の聖火リレーは、17個目の都道府県となる鹿児島県につながれた。世は新型コロナウイルスとの戦いの途上、それでもオリンピックのシンボルが日本全国、希望の道をつないでいく。

さて57年前、日本で初のオリンピック開催となった1964年東京大会の聖火リレーの全正走者名簿が、当時小社が発行した『スポーツ・マガジン』10月号に掲載されている。

1964年9月9日、鹿児島県、宮崎県、北海道の3カ所からスタート(北海道スタートの聖火は青森県で二手に分かれた)し、10月10日の最終ランナー坂井義則氏まで、その数、全4341人。これはそれなりに貴重な資料だろう。


1964年10月に発行された『スポーツマガジン10月号』の表紙。ここに聖火ランナー(正走者)4341人の全リストが掲載されている


57年前の聖火リレーは4つのコースに分かれて日本国中を巡り、皇居前で一つにまとまって国立競技場まで繋がれた

インターネットという新たな情報伝達ツールが全盛を迎えている今、57年の時を経て改めて、紛れもなく1964東京オリンピックの一部を彩った聖火ランナーたちの名前を、歴史と記録に刻み直すことが当社の使命であると考えた。

今年の聖火リレーが走るタイミングに合わせて、「57年前の聖火ランナー(正走者)」の名前を、都道府県別にリレー方式で刻んでいくこの連載。

第17回目の今回は「鹿児島県」。

4つのコースに分かれた1964年の聖火リレーにおいて鹿児島県は第1コースの起点だった。当時、まだアメリカの占領下にあった沖縄から空輸された聖火は、旧・鹿児島空港(鴨池空港)に到着し、本土初上陸を果たす。第1コースの聖火は鹿児島から熊本に向かい、中国地方、北陸地方など日本海側を走って東京につながれていった。

57年前に鹿児島を駆け抜けた聖火ランナーの正走者63名は、こちらだ。
※氏名は『スポーツ・マガジン 10月号』に掲載された情報通りです。

 

1964年東京オリンピック聖火ランナー
【鹿児島県】
1964年9月9日〜11日 第1コース 63名

1 高橋 律子
2 福満 隆徳
3 平川 拓也
4 森 孝生
5 松ケ角 迪子
6 日笠山 一成
7 谷畑 誠
8 伊地知 好和
9 樋口 弘文
10 笠川 立夫
11 池田 稔
12 五反田 猛
13 勝目 育男
14 上 良照
15 山崎 康一
16 尾上 初男
17 富永 和憲
18 木下 俊
19 竹之内 実
20 箱丸 輝清
21 佃 清秀
22 東 登
23 坂元 昭洋
24 吉永 勝
25 梅木 勝
26 山元 生夫
27 安田 修一
28 石崎 良一
29 池増 直敏
30 川原 親之
31 前畠 純一
32 久玉 清人
33 立石 五義
34 田島 弘之
35 蒲地 義弘
36 久木田 義治
37 永徳 敬二
38 寺田 義仙
39 松山 隆志
40 早崎 一義
41 石川 文慶
42 道岡 修三
43 箱川 政巳
44 満尾 利親
45 山下 実美智
46 岩崎 秀彦
47 平田 孝志
48 森 覚
49 笹原 春雄
50 柏木 節男
51 中尾 俊久
52 大山 隆
53 沖田 寿敏
54 児島 涼子
55 木之上 誠一
56 山下 義秋
57 松田 健三
58 柏木 栄二
59 福井 勤
60 馬籠 郁雄
61 表迫 敏雄
62 奥平 幸治
63 吉原 信夫

次回の1964東京五輪聖火ランナー全リストは5月1日に「沖縄県編」を掲載予定です。

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