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2021-05-19

【女子プロレス】マーベラスの問題児が「デスマッチ女」長与に弟子入り志願

響はデスマッチ弟子入りを直訴も…

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19日、マーベラス新木場で問題児・響が長与千種にデスマッチの弟子入りを志願した。

ツナギに拡声器がトレードマークとなった響は、ボイコットや度重なる乱入でセンダイガールズの興行を破壊するなど、問題行動を起こし続けているが、GAEAISM6・13大田区で対戦するDASH・チサコとのハードコアマッチに向けて、この日はハードコアレジェンドのKAORUを加えた3WAY戦で対戦。

試合は制裁マッチの様相となり、KAORUとチサコが結託して攻め込むも、響は拡声器での殴打からパウダー攻撃を見舞い、さらにイス攻撃の誤爆を誘っての丸め込みでKAORUから3カウントを奪って勝利。

「ハードコア女とハードコア女、一緒にやっても勝てないんですか? 今日響、マジメにやっちゃったから勝っちゃった。マジメになんてやらなければよかった!アハハハ!」と高笑いを浮かべた響は、さらに「いいこと思いついた、デスマッチ女に聞けばいいじゃん!」とリングを後に。

試合後、LINEで長与を呼びつけた響は「デスマッチ女、デスマッチ教えて下さい!」と長与に直訴も、長与から「(KAORUから)教えてもらえないジェラシーだろ? オマエがホントにアイツと並びたいなら教えてやる。ただ、ラダーだって使い方を間違えたら骨が折れるし、有棘鉄線でバックリいく。オマエにその覚悟はあるのか?」と問いただされると、「いや…あの…今日はもう中止です、スイマセン」と言い残して逃走。

長与は「なんだかんだ、アイツはサシでしゃべればすぐにビビってこんな感じ。みんなが思ってるほど言うこと聞かないわけじゃないし、押さえるところは押さえさせる。まあ、今日はなんで呼ばれたのかわかんないし、アイツがなにをしでかすのかわからないけど、本気でやるならいつだって教えるから。縫ってもいい根性があればね」と語っていた。

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